
久方ぶりの32ネタです。
愛車紹介はブログ開始当時のままなのですが、
先日、「イイね!」の数がキリ番(1111)を超えていました。
付けていただけた皆さん、ありがとうございました。
その32ですが、どこに貼ろうか決めかねていた、
幻の「モビリティスポット」ステッカーを画像のように、
ダッシュボードの「史上最強のスカイライン」ステッカーの上に貼りました(喜)。
・・・ 「史上最強のスカイライン」 ・・・
言わずと知れた、前期型RSターボ登場の際のキャッチフレーズでしたね。
スカイライン最強は2000GT-Rの160馬力でしたが、
それを1983(昭和58)年2月に追加されたRSターボが190馬力でソレを超えました。
その前年には、RSターボがスーパーシルエットでレースに復帰し、
優勝候補のBMWを押さえて初戦優勝、サーキットは狂喜乱舞となりましたね(遠くを見る)。
最初のスーパーシルエットは前期顔でしたので、どーしてもこの顔で出したかったのでしょうね。
鉄仮面に変わる半年前にRSターボが追加される運びになるワケです。
同じく前年には、トヨタが国産初のツインカムターボをセリカ(カリーナ・コロナ)に追加しています。
これもセリカが「ブラックマスク」と呼ばれる後期型になる前の「ヒラメ」顔に追加したので ・・・
コレは間違いなく、RS(150馬力)対策でしたね、セリカGT-Tは160馬力でした。
ここらへんから大人げない「パワーウォーズ」と呼ばれる80年代を象徴する現象が起き始めます。
RSターボは「どうだ、参ったか」って感じでしたね(爆)。
RSターボは登場1年後に「ターボC」と呼ぶ、インタークーラー付きで205馬力まで行きました。
なんでこの「史上最強のスカイライン」ステッカーを貼っているのかというと ・・・
貼り付けた時期は、2007(平成19)年R35がデビューした時でしたね。
そう、「スカイライン」の名前が消えた「NISSAN GT-R」が出た時です。
「どうだ、参ったか」っていう想いで貼りました。
史上最強なら34だとは思うのですが(汗)、34には32ほどの物語がないですよね(汗また汗)。
「速ければ良いというモノではない、スカイラインGT-Rにはマニアを泣かせる物語がある」
大人げないですよね(自虐ぅ~)。
Posted at 2014/11/07 04:54:59 | |
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