
テンロク(1600cc)も2000ccも自動車税は同じです・・・
しかし、買えなかったですね~、2000GT(遠くを見る)。
「ニセン」GTというと、当時の私はトヨタの18R-G(直4DOHC)搭載車がどれもお気に入りでした。
スカイライン2000GTは、この頃は直6OHC(L20)を載せていましたが、まだターボ武装もされていない頃です。
今のように3ナンバーが買いやすい状況ではなく、
多くのユーザーは2000ccが上限の5ナンバーからマイカーを選ぶのがふつうでした。
また、DOHCエンジンも今のように「あたりまえ」ではなく、
トヨタとイスズの2社が市場に提供していただけという状況が続いていました。
ニセンGTを含む2000ccのクルマって、
「大人のクルマ」というイメージが私にとっては強く、まぶしく見えましたね。
画像はセリカカムリ2000GTのトランクリッドに付いた「ニセン」GTのエンブレムです。
GTの前に誇らしげに「2.0」とあります(良かったなぁ~)。
現在、生スカ(新生スカイライン・V37)に「ニセン」GTが還ってきました。
「200GT-t」と呼ぶらしいですが ・・・ 西欧的ですね、流石ベンツエンジン。
・・・ 「ニーマルマル」じゃないんだよなぁー、やっぱり「ニセン」だよなぁ~。
ちょっと「2000GT」にこだわってみますね、本日より(また昭和かよって言わずに・・・汗)。
Posted at 2014/11/13 05:46:01 | |
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