
「羊の皮を被った狼」というイメージのクルマが特にね(笑)。
画像は、私の好きなミツビシ車・ランサーターボ(通称「ランタボ」)で、原画はラ・ロシェル(おすすめスポット参照)さんでご覧になれます(笑)。
四角いクルマって、エアロが似合うのですよねー。
これぐらいの過激さが良いですね~。
あまり派手にしてしまうと「狼」そのものになってしまいます。
ランエボもⅣ以降ぐらいから、もう「狼」ですよね(汗)。
お好きな方にはたまらないでしょうが、私的には「ちとやりすぎかなぁ~」って思っちゃいますね。
スバルのインプレッサの方も同じですね(あ、私感です)。
最近のは少しおとなしめなようですが ・・・ 「インプレッサ」って呼ぶのかもわかりません(爆)。
2代目ランサーは「EX」というサブネームが付きましたが、
直線基調の窓の大きいクリーンでシンプルなデザインのファミリーセダンでした。
コレの1800にターボが付いたわけで、
当時は910ブルターボが絶好調の売り上げを記録しているころです。
どちらにするか迷われた方も多かったのではないかと思います。
この後、ミツビシは「フルラインターボ」戦略をとり、
軽自動車のミニカから、ミラージュ1400ターボから200ccずつターボカー(1600はコルディア・トレディア、1800はランサーEX、2000はΣ・Λ)をラインナップしていきましたね。
ベストはランタボだったと思います、後にはインタークーラー仕様もありましたね。
DOHCを持たないメーカーは、ターボカーで対抗していた頃です(遠くを見る)。
Posted at 2015/01/07 04:41:03 | |
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