
サンマルスカイラインは、4気筒も6気筒(もち直6)も同じボディを使いました(シミジミ)。
それは2ヶ月遅れで登場したRSシリーズのためでもありましたね。
グレードバッジも形状共通で、GT・TI・RSと入りました。
ただTIは、リヤサスリジッドでテールランプは角でした。
RSはもちろん赤バッジです(遠くを見る)・・・
しかもニセンGTと同じ、リングテールです!
10年ぶりにレース復帰する、このクルマは赤でないといけません!
サンマルでは、櫻井さんの情熱も関心も、このRSに注ぎ込まれていたように思います、昨日のニセンGTの書き込みは素晴らしかったですが(汗)。
そのRS、マイナーチェンジで劇的な変貌を遂げます(画像)。
「鉄仮面」と呼ばれるフェイスリフトと、
豪華グレード「RS-X」の追加ですね(遠くを見る)。
ついにスカG、もとい、RSにも豪華仕様がラインナップされます。
前期型RSは単独グレードで、質素倹約というサムライ仕様でしたが ・・・
マークⅡグランデ兄弟がごろごろ走り始めるようになると、さすがのスカイラインも影響を受けざると得ない感じでしたね(笑)。
1983(昭和58)年のことでしたね~。
もちろん、この代ではメインはRSターボ(グロス190馬力)。
1年後には、フロントグリル左下にインタークーラーが設置されて、205馬力(ついにリッター100馬力オーバー)に性能がアップされます。
・・・ このバンパーがあるんだから、ニセンGTにもインタークーラー付けて欲しかったですね。
トヨタはセリカXXとソアラには古いM型に、ターボも付けて(145馬力)、インタークーラー(160馬力)も付けてくれたのに ・・・
このRSについては、以前にもちょくちょくブログった理由で ・・・ 縁がありませんでした(爆)。
さて、今度の日曜日は晴れそうですね(喜)。
恒例の「まいこサン」ですね。
私はカングービボップの方で参加します ・・・ ご一緒できる方、よろしくです。
Posted at 2015/01/16 03:38:39 | |
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