
ここでメインのオヤジたち登場です(爆)。
今回は、蕎麦屋・サクライとクルマ屋・サワダに加えて、「権蔵(ゴンゾウ)」さんを追加し、クルマウマシカ3バカトリオを形成しています(爆)。
物語の展開上、彼らはミニバン嫌いを想定しています(汗)。
もっとも、クルマ屋・サワダさんは「売る立場」に回れば、利幅の大きいビッグミニバンは大好物ですが ・・・ 爆&汗。
サクライさんの愛車は、スカイラインジャパン後期の2000TI-ESで、
2012年の追悼期間ブログでエンジンをFJ20EにテールランプをGT用に変更しています。
サワダさんの愛車は、910ブルーバードSSSターボのSタイプです。
そして、新登場のゴンゾウさんの愛車が、ケンメリのGT-Rですが、
ココでは息子の車(エルグランド)で登場させました(爆)。
日産から子会社の「オーテック」(皆さんご存知の・・・)の初代社長さんに赴任された櫻井さんは、
いろんなジャンルの日産車を「オーテックバージョン」として世に問うていましたね。
このころになると、3ナンバーが買いやすくなる環境が整いますので、
櫻井さんも ・・・ ついについに ・・・ 3ナンバー車に手を出しますね。
それが ・・・ 32の「オーテックバージョン」でした、あのNAのRB26の(シミジミ)。
スカイライン開発の最前線で奮闘されていたころは、
5ナンバー枠に徹底的にこだわり、その制約の中で最高のクルマをという思想が流れていましたね。
2代目のS50型から7代目のR31の途中まで(病気で倒れられ、伊藤さんが引き継ぎましたね)、
櫻井さんのスカイラインは、スカGも含め、すべて5ナンバーです。
5ナンバー制約が緩和された時に、櫻井さんが開発にみえたら ・・・
3ナンバースカイラインは登場していたのでしょうか?
岡谷のイベントで聞いてみたかったですね(遠くを見る)。
Posted at 2015/01/20 04:04:52 | |
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