
昔、親父が裏庭で可愛がっていた野良の三毛の「ミケコ」。
親父だけにはよくなつき、裏庭でしばしば抱かえられていました(私たちには触ることすらさせてもらえませんでした)。
親父の体調が悪くなり始めた8年ほど前からは、
近所ではちょくちょく見かけましたが、あまり我が家には寄りつかなくなりました。
もう家では生活できなくなった、この1年3ヶ月はほとんど来なくなっていました。
亡くなった日にちの関係で1日安置することとなり、
葬儀場ではなく、無理を言って、
本人が帰りたがっていただろう、我が家で休んでもらうようにしていただきました。
画像は、通夜の日の朝の玄関です ・・・
「ミケコ、親父が帰ってきたのをわかってたのか?」 「みゃー」
・・・ でも、触らせてはくれません(笑)。
葬儀場に親父を運んだ告別式の朝は ・・・ ミケコは来ませんでした。
火葬を終え骨となって再び我が家に戻ってきた、昨日の朝 ・・・ 玄関には再びミケコが。
昨日は、気晴らしに32にワックスをかけていましたが ・・・
我が家の周りをミケコがウロウロしていまいた。
ミケコはわかっているのでしょうか ・・・
さてさて、
ブログを再開しようと思います。
これからも、以前と変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
Posted at 2015/03/23 02:37:55 | |
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