
最近のルノーのエンジンは、
VWと同じ、ダウンサイジングを目指しています。
小排気量エンジンにして、パワーとトルクをターボで稼ぐという感じでしょうか(メカは音痴です)。
最近、街でもよく見かけるようになった、
ルーテシアには、1.2リッターターボ(実に120馬力です)で6速のデュアルクラッチが装備されています。
コレが ・・・ よくできているんです(笑)。
今時のターボですので、効き方は自然でニセンに乗っているかのようです(言いすぎかな?)。
最近、追加されたGTにはパドルシフトが付いているので、よりファントゥドライブですね。
より本格を望まれる方には、ジュークの1.6ターボが載るRS(「ルノースポール」と呼びます)をジュークNISMOと共にオススメします。
値段はルーテシアRSの方が安かった気がします(と言っても、300諭吉越えですがね)。
32Rを残す決意ですので、「男60のクルマ」にはRSまで求めません(爆)。
ただ、カングーの1.2リッターターボには5MTが付くのに、
ルーテシアには用意されていないのは ・・・ 誠に残念ですね(悲)。
そう思っていたら ・・・
3気筒0.9リッターターボ(画像の右)が5MTで、
ルーテシア「ゼン」(装備に不満なし)に追加されました。
90馬力を5MTで操ります(これはケッコウ、面白いかも? ?? ワクワク)。
注目のお値段は ・・・ 208諭吉(しかも税込み!)。
コレで、マドモアゼルこばちゃんに見積もり、作ってもらいました(えー!)。
ビボップの査定は ・・・ 昨年120万 ・・・ 70万(まぁ、9月で4年、そんなモンでしょうか)。
ただ、サンルーフなどの装備はありません(涙やまず)。
カングーの1.2ターボ(5MT)・ルーテシア0.9ターボ(5MT)の試乗車が、我らがRNRには欲しいところです(と、さりげなく圧力を ・・・ 爆)。
ただ、この0.9リッターエンジンは、本来載るべきクルマの登場を待った方が良いかもしれません。
それは ・・・ また明日(えー、えー!)。
Posted at 2015/03/30 02:57:43 | |
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