
1976(昭和51)年春のギャランシグマ発売を受けて、
同年秋、シグマベースの2HTスペシャリティ・ギャランラムダが発売されます(喜)。
コルトギャランGTOの後継だったと記憶しています。
ミツビシ車は早くから角型ヘッドライトを採用していましたので、ラムダは最初から角型4灯(画像)でしたね。
シグマもラムダも当初はツインキャブのGSRがありましたが、排ガス規制対応が進むとともにラインナップから落ちていきます(まぁ、仕方ないですね)。
そして、シグマの「スーパーサルーン」にあたるモデルとして、ラムダには「スーパーツーリング」がありましたね(喜)。
シトロエン風の1本スポークのハンドルが目を引きましたね~(遠くを見る)。
また、小さめの前席のシートも独特でした。
かつてのダルマ(初代セリカ)に似たムードがありましたね~。
しかも、セリカより上品でした(あ、私感ですよ)。
何と言っても、スーパーツーリングに設置されていた、ウィンカーのあるリヤのCピラーガーニッシュ(なのかな?)と、大きく湾曲するリヤウィンドゥが良かったですよね~。
実は、71レビンを買った際に、見に行ったんです(遠い目)。
1600SLスーパーなら何とかというところでしたが、あのCピラーではないんですよね~(泣)。
私のミツビシ車のベストは、ギャランラムダ(もち初代!)の2000スーパーツーリングです!
さて、お天気は快方に向かうようですね。
今日は恒例の「まいこサン」にビボッピーで出かけます。
風が穏やかで暖かくなると良いなぁ~ ・・・
♪ アノクタラサンミャクサンボダイ アノクタラサンミャクサンボダイ(ははは ・・・ ネタ切れだな)
Posted at 2016/02/21 04:44:21 | |
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