
外人モデルを多用してましたね~、ギャランラムダ(画像)。
実用車ギャランシグマは、マイナーチェンジで大きくエクステリアが変わりましたが、2ドアスペシャリティ・ラムダは、ほとんど変わりませんでした。
ラムダの大きな変化と言うと ・・・
1978(昭和53)年のエテルナの追加(カープラザ対策)と、
もうモデルチェンジ間近の1979(昭和54)年の2600の追加でしょうか。
世界最大の4気筒でしたね、2600 ・・・
ポルシェが3000出すまでは(笑)。
フェアレディZがS130にフルチェンジ(目玉は2800でしたね)や、
セリカにXXシリーズ(コッチは2600)、サバンナRX-7(燃費なら3ナンバーに負けてない)など、魅力的なクルマが出始める頃でした。
ミツビシは直6ではなく、ビッグな直4(グロス120馬力)で勝負に出た感じ(?)でした。
搭載したのはラムダだけで、シグマには載せませんでした。
当時、3ナンバーの税金は高くて、この手のクルマでないとアカンようでしたね(遠い目)。
静粛性では直6に負けない、ミツビシのサイレントシャフトという面も狙ったかなぁ~。
ただ、この頃から始まる「ターボブーム」に、この2600はあっという間に置き去られてしまいますね。
シグマと同じくフルモデルチェンジした2代目では、
始めこそ、2300ディーゼルターボ(ディーゼルは2300でも5ナンバー)なんて言ってましたが、
自動車税の安い5ナンバーガソリンターボに突っ走っていきますよね~。
2代目のラムダは、ほとんどシルエットは変わっていませんでしたが ・・・
初代ほどは惹きつけられませんでした(私はね)。
後輩が焦げ茶の1800GT(かな)に乗ってましたが、インテリアもふつ~になっちゃってね(笑)。
私の大好きな ・・・ もとい、大好きだったミツビシは80年代前まででした。
さて、今日は名古屋オートトレンド見物にあおなみ線で見物に行きます♪
黒猫マーシャルの鞄をさげてプラプラしているのが私です(爆)。
ご一緒できる方、よろしくです(ぺこり)。
Posted at 2016/02/28 06:29:52 | |
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