
32スカイライン開発主管の伊藤さんです(画像上) ・・・
ほうほう、そういう流れかい(爆&汗)。
1999(平成11)年の岡谷スカミュウ・スカフェスに戻りましょう。
画像下は、伊藤さんの32の珍しいオプションステッカーです。
少しローレルネタを引きずりつつ ・・・
C30ローレルって、初代のだったんですね(笑)。
で、C32ローレルは、櫻井さんに代わって、伊藤さんが手がけました(プリンスの系譜ですね)。
C32ローレルは、スカイライン(R31)に先駈けて発表されました。
この頃、日産は新開発のV6エンジンを次々と搭載し始めた頃で、
C32ローレル(カクカク直線デザインの ・・・ 爆)もV6が載りました ・・・ ぐぁ、が、
な、なんと ・・・
これからV6で勝負するかと思ったのに ・・・ な、なんと(くどい!)、新しい直6もあったのです。
同じボディに2つの6気筒エンジン ・・・ さすが、「やっちゃえ 日産」(爆)。
詳しい事情は知らないのですが、
これは、翌年、満を持してデビューするR31スカイラインの前座を務めたのだなぁ~って思いました。
櫻井さん、直属の部下・伊藤さんにローレル任せたのですね(深読みしすぎ? ・・・ 笑)。
で、この時の新しい直6(OHCのRB20エンジン)はケッコウ良かったんですよね?
スカイラインのDOHC版が ・・・ 涙やまず。
RBが傑作エンジンだったのは ・・・ 次の32スカイラインで証明されますがね(涙)。
で、このカクカクデザインが主流を占め始めた頃の日産は、
この後、V6で華々しくデビューさせたZ31・フェアレディZにも直6エンジン載せてくるんですよね~。
・・・ ・・・ ・・・ なんで? 爆。
Posted at 2016/03/28 06:11:04 | |
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