
以前、ミツビシネタをやった際にお話ししましたが、
昨日のマークの頃のCMで、「私たちは4気筒でいく」というようなモノがありました(あの天秤秤の・・・)。
福井クラミーに参加していたデボネアは、
5ナンバーの直6(画像上)と3ナンバー4気筒2600(画像下)という絶好の個体でした。
私のお気に入り、ギャランΛに3ナンバー4気筒2600スーパーツーリングが追加された時だったと思います、あのCM(遠くを見る)。
直6は重く燃費も悪くなるので、4気筒でいくという明確な意思がそこにありました。
そう言えば ・・・ 「ニセンであるか、二桁燃費」なんてやってたなぁ~(遠くを見る)。
この頃も「燃費、燃費」って言ってたような気がします、ミツビシ自動車 ・・・ それが、こんなことをしでかすとは(涙)。
でもねぇ ・・・ 燃費だけでクルマを決めるわけではないんですよぉ~、特にウマシカはね(爆)。
この頃の私は、直6にとても憧れていたので、ミツビシのクルマは候補から外れるようになりました。
そして、念願の「お初直6」はトヨタの1G-Gでした(ロクイチクレスタ)。
記憶は定かでないですが ・・・ マツダの方が先に出したらしいですが ・・・ 曖昧ぃ~、
4気筒で頑張るはずの(言い方がいやらしい・・・)ミツビシが、
世界最小V6とか言って、FFランサーかなんかに載っけてきたんです、1600ぐらいの(曖昧~)。
「アンタ達、4気筒でいくんじゃなかったのか」って思いましたね~。
イスズマークみたいなモノ、MMCマーク、スリーダイヤとフロントエンブレムがあちこちしたように、クルマの名前が消えたり蘇ったりの、よくわからないメーカーでしたね(あ、私感です)。
よくわからないメーカーもう一つ ・・・ 爆。
V6で勝負に出ると思ったら、直6も出してくるわれらが日産自動車(爆~)。
なら、同じボディに2タイプやっちゃえ日産で、Z31とカクカクローレル(C32だったかな)に。
流石に櫻井さんはV6を選ばなかったようでしたが ・・・ 櫻井さん、一途に直6。
で、トヨタもV6はマークⅡ3兄弟には載せず、格下(でしょうね)のFFビスタ・カムリに。
「直6 > V6」という意識が私に植え付けられた80年代(90年代も入るかな)でした。
直6を捨て、V6を出してきたミツビシのおかげで、私の32は直6です、重たい(爆~)。
そう言った面で ・・・ ありがとうミツビシです(笑)。
で、その重たい直6の32の燃費、
往路中央道、復路中津川までの下道の岡谷詣と、名古屋市街地走行で、440.1㎞、
46.1ℓで ・・・ 約9.5㎞/ℓ でした。
Posted at 2016/05/09 05:14:36 | |
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