
スカイラインに「GT-R」があったように、
カローラには「レビン」がありました(くぅ~、過去形だよ ・・・ 涙)。
画像は、初代カローラレビンのサイドエンブレムです ・・・ 「稲妻」ということがよく表されていますね(笑)。
初代にも「SL」というスポーティグレードがあったのですが、
また、オート店で売った「カローラスプリンター」(ファストバックの2ドアクーペボディ)もあったのですが、
2代目のカローラクーペに名機2T-G・2バルブDOHCを載せた、じゃじゃ馬マシンが追加されました。
これがカッコ良かったんです、しかも渋かった。
太いタイヤが履けるように、前後にオーバーフェンダーが取り付けられています(画像の左下)。
GG世代には、ブリスターよりもオーバーフェンダーですよね(笑)。
本音を言えば、32もオーバーフェンダーでやって欲しかったです、5ナンバー・スカGをベースにしてるからね(ははは ・・・ 爆)。
で、話が複雑になりますが ・・・ 汗、
「レビン」はカローラクーペに搭載されたDOHCエンジンのクルマであったのです。
が、しかし 駄菓子菓子!
とっても人気のある(当時はそれほどでもなかったと思うのですが)、
いわゆる「ハチロク」の時に、カローラクーペをみーーーんな「レビン」としてしまったんです(大泣)。
これはショックでしたねぇ~。
先のネタのVスカ登場、セブンスのマークⅡ化&セリカFF化並の衝撃でした(マジだよ)。
「レビン」にタコメーターのないモノや女性仕様があってはならんのです!
ならんものはならんのです!
あー、しばらくカローラネタやりますかねぇ ・・・ また脱線だよ(爆)。
Posted at 2016/10/21 06:25:54 | |
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