
コロナマークⅡに「グランデ」が登場するのは3代目の時で、1976(昭和51)年の冬ですね。
そして、5代目スカイライン、「ジャパン」は翌年の夏の登場です。
ぶっちゃけ、その金バッジ・GT-EXは豪華で憧れました(笑)。
スカGのパワーウィンドゥはこれにしかなくて(汗)、センターコンソールの所に集中スィッチがありました ・・・ 赤バッジGT-ESにはオプションにもなかった(はず)。
スカイラインにこの手の豪華装備を望む層は少なからず存在してましたね(当時の私も ・・・ 笑&汗)。
で、グランデの方はエアコンまでもが標準装備でした。
当時のクラウンやセドグロがどうっだたかは定かでないのですが(エアコンの装備率はまだ低かったし)、裕福な層はこれを歓迎していきますね(遠い目)。
今では標準装備があたりまえのエアコンですが、
当時、+15万円ぐらいだったでしょうか? ディーラーで付けると(シミジミ)。
あ、若い人ね、この頃はエアコンって注文装備だったんですよ(念のため) 爆。
グランデの快走が、エアコン標準装備という流れを作っていきますよね(しみじみと遠くを見る)。
そして ・・・ あのセリカとのバトルが始まります(笑)。
これは、モデルチェンジやマイナーチェンジの時期が重なっていたことが大きかった気がします。
また、4代目・ケンメリの代で、2ドアハードトップで宣伝を展開したことも ・・・ スカGは「セダン」というよりも「スペシャリティカー」に近い存在になりましたね。
当時、2HTは大人気でした ・・・
ちなみに、第1回カーオブザイヤーのグランプリは、箱スカのHTニセンGTでした(1970年)。
今回はスバルインプレッサのようですね、CMでやっているので(爆) ・・・
COTYの審査基準に街の何気ない駐車場の出し入れや乗り降りを加えて欲しいものです。
最近は外車もノミネートされるようですが、「日本」だろって思うんですがね?
「日本アカデミー賞」や「日本レコード大賞」みたいな感じで良いのではないでしょうか?
もっとも、こっちの方もたいしたことなくなってきましたね(個人的な感想です) ・・・
レコ大受賞曲を紅白歌合戦で披露しないなんて ・・・ 個人的な感想です(くどい!)。
話逸れてるので ・・・
インプレッサの受賞は、新しい骨格なのかな? よく知らない(汗)。
その骨格(グローバルなんたらっていうヤツ)、日本国庶民の要望を満たすのかなぁ(諦観)。
Posted at 2017/01/21 07:18:45 | |
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