
日産が元気な方がクルマ界は面白い ・・・
80年代の過剰なまでのカクカクデザインから抜け出たのが、1988(昭和63)年登場の5代目S13シルビアですね。
翌年には32が登場します(しみじみと遠くを見る)。
新しい後輪マルチリンクサスは絶賛でしたよね(32になると4輪マルチリンク、ついにセミトレを脱します)。
でも、それ以上にスタイルが絶賛されました。
この手のクルマは一にも二にもみかけで(笑)、ついに、ホンダプレリュードをクラス首位の座から引きずりおろします ・・・ シルビアの時代がやって来ます。
コレの助手席は危険な香りでしたね ・・・ ドライバーもパッセンジャーも(エロい香りが ・・・ ね)。
新車時はデートカーとして重宝がられ、
格安中古になったらクルマはとにかくまず横にっていう方々に愛されました(笑)。
ケッコウ評判の良い(笑)、32乗りの昭和歌謡ですが、
昨日は、竹越ひろ子さんの『東京流れもの』です(古~い)。
♪ 流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも ・・・ 夜の東京をよく流してましたね
心にゃ 硬派の血が通う ・・・ 軟派カーみたいでしたが、実はFR
花の一匹 人生だ ・・・ 花ですよね、シルビアだもの(笑)
あぁ 東京 流れものぉ~ ・・・ 流れもの=ドリフター ですよ。
・・・ そうきたかぁ~(汗)。
3番が泣かせるんですよ(笑)。
♪ 曲がりくねった 道だって こうと決めたら まっすぐに
嘘とお世辞のご時世にゃ いてもいいだろ こんなヤツ(FR)
(FR)は歌詞にはありませんよ(爆ぅ~) ・・・
みんなが手を出しやすいクラスにあっても良いですよね、FR。
Posted at 2017/02/28 06:29:44 | |
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