
私の記憶の中で、一番最初に乗った(助手席)クルマです、スバル360(画像)。
祖父のクルマでした、まさにこのデメキンタイプ。
祖父はサカナ好きで、よく卸売り市場まで買い物にも行ってましたね(遠い目)。
箱ごと買うので、荷物は助手席に ・・・
あ、若い人ね、
スバル360はRR(VW初代ビートルと同じ)なので、
前はトランクなんですが、このデザインですので、祖父は荷物は助手席に積んでました。
だから、魚臭くてね~(しみじみと遠くを見る)。
ドアは、前から後ろへ開くタイプで、よくドライブに連れてってもらいました。
とことこ走る姿は、可愛くて好きでしたね~(シミジミ)。
祖父は、このスバル360の前は、スクーターで通勤してました。
「富士重工」ってラベルが付いていたので、ラビットかな? 曖昧(笑)。
富士重工 ・・・
庶民の味方でしたね。
国民車スバル360をはじめ、早くからFFに注目したスバル1000、
雪国にも重宝がられる4WDにも早くから取り組んでいました。
また、サンバーは商売やられている方には、頼りのある相棒でしたね。
「スバル」ってなってからは ・・・ 自粛(ファンの方ゴメンナサイ、私感です)。
GG世代には「富士重工」でないと ・・・ ねぇ(汗&笑)。
まぁ、マツダも「東洋工業」でないとイカン部類の人間です(汗&笑)。
で、スバル ・・・
わざわざ国内では乗りにくいのがカー・オブ・ザ・イヤーで、3ナンバー車しか作ってないですね。
5ナンバーや軽はOEMで(涙)。
なんか悲しいです(私感です)、テントウムシ(スバル360の愛称)を知ってるだけに。
「富士重工」の ・・・ あ、やめとこう。
Posted at 2017/03/21 06:56:16 | |
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