
1978(昭和53)年秋がプレリュードで、
1979(昭和54)年春が3代目シルビア&ガゼールでしたね。
こちらは終始(えらい!)、FRで通しました(エライ!!)。
「宝石」と呼ばれた初代(画像真ん中にいますよ)は別にして ・・・ とてもふつーの人が買えるクルマではなかったしね(笑)、
目玉をロータリーにして、載せられず(く~、涙ぁ~)、
スタイルだけは独特だった2代目、
これはイカンと言うことで、出てきた3代目はついにセリカをとらえますね(しみじみと遠くを見る)。
前にも書きましたが、この時のシルビア&ガゼールの販売戦略は、実にしたたかで巧妙でした。
ブログのどこかに書いてるので、それは置いておいて(爆) ・・・
シルビア&ガゼールには、画像上の脱着式サンルーフ(画像はムーンルーフですね)がオプション設定されていました。
前に書いた初代のサバンナRX-7も、
同じ頃、サンルーフエディション(SE)を追加しますが、同様の仕様です。
脱着式は、チルトアップ機構が付いていて、換気にはとても便利です(はい、もう一度画像上)。
ビボッピーの前席がコレです(ビボッピーのは取れませんけどね ・・・ 爆)。
剛性にこだわる人は屋根に穴を開けるなんてと思われるでしょうが、
まぁ、あのポルシェ911にもサンルーフのような装備のあるクルマは、ナローの時代からありましたよね ・・・ お気楽インジェクションおじさん達には、憧れアイテムでした(爆)。
まぁ、剛性はさておき ・・・ 脱着式サンルーフは取り外しに少々ね(笑)。
たいていのクルマは、画像上のようにチルトアップで走ってましたよね。
昨日のコメントで、サンルーフの苦い思い出を語られていた方もおみえでしたが、
チルト状態で悪さされることは少ないでしょうね(汗&笑)。
でも、ビボッピーも気をつけなかんかなぁ~。
リヤルーフ開放時をバスケットゴールみたいにされたら(困) ・・・
悪ガキ、そんなことするかなぁ~(困、困、こーん、困) ・・・
最近、誰にもわかるような「悪ガキ」って見ないのだけど ・・・ 笑。
Posted at 2017/07/09 06:47:51 | |
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