
そうなんですよね(どーなんだ ・・・ 笑)。
「セリカ4ドア」だったんですよ、出たては(しみじみと遠くを見る)。
「セリカ4ドア」ときてからの~ ・・・ ♪ カァムゥリ~ だったですね。
だから、初代には、「CELICA」の名前がそこかしこにあります(はい、画像参照 ・・・ 爆)。
で、世莉華姉ちゃん、満を持しての登場であります(笑)。
一姫二太郎(三太郎四太郎)の姉弟は、長女の存在感がバリモノですよね(偏見かな? 笑)。
スペシャリティカー・セリカの後席は、「まぁ、座れれば良いだろう」という程度のモノです(あったりまえ ・・・ 爆)。
が、しかし ・・・ 駄菓子菓子、
「セリカカムリ」は違いました ・・・ なんてたってカリーナですから(爆爆ぅ~)。
4ドアセダンとして最もまっとうな、ボクシーな、2代目カリーナですから(はははははは ・・・ 爆)。
で、セリカカムリの真骨頂は、1980(昭和55)年夏に追加された4独3グレードですね。
2000GT(文句なし!)、2000SE(ラグジュアリー志向に)、1800SX(これも存外イケル)。
コロナマークⅡ及びチェイサーの2000GTでは ・・・ でかすぎるんです、4独だけど(私感です)。
で、カリーナとコロナは、この時はまだ、後輪は4リンクリジッド。
これだけ揃えて、日産「お前の時代だ」ブルーバードに立ち向かいました。
向こうには、まだツインカムモデルはなく、1800OHCターボがトップレンジ。
まだ ・・・ 910ブルが強かったですね(遠い目)。
あの、本家日産が主導した(ひがんだ言い方だ)、
ブルクラスFF3兄弟(バイオレットリベルタ・スタンザFX・オースターJX)が成功していれば、
ブルはFRスポーツセダン(なんせSSSだもの)でいけた気がしますが(私感です)、
大衆車の定め、フルモデルチェンジで、ほとんど910のまんまでFFに ・・・ 大泣。
他方、トヨタは、
コロナ・カリーナにFRとFFを用意し、スポーティなFRには1800DOHCターボ、
コロナマークⅡ・チェイサーには、24バルブ・ストレート6エンジンを投入します。
スポーツ系のセリカXXとソアラには、インタークーラー付きのターボまで ・・・
あー、ここらへんも昔書いたなぁ ・・・ 汗、
で、世莉華姉ちゃん、親父の還暦プレゼントを用意してるのですが ・・・ 明日へつづく。
Posted at 2017/11/30 06:39:07 | |
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