
今回の福井クラミーは、興味深いクルマが多かったです(喜っ喜ぃ~)。
今回は、日本の高級車レパードJフェリーで(笑)。
昨日のロールスと比べると、フロントはさすがに見劣りしますが ・・・
リヤスタイルはそこはかとなくロールスに似たムードがありますね。
「尻下がりスタイル」 ・・・
日本では受けないんですよね。
Jフェリーは北米ではケッコウ売れたと聞いております(汗&笑)。
古くは410ブル、2代目セリカ、アークスのあった代のFFブルセダン、どれも国内市場で見事に散っております(笑)。
日本人はこのスタイルはアカンようですね、
410はよく知らないですが ・・・
セリカもJフェリーもアメリカのデザインスタジオのデザインですよね、確か(曖昧ぃ~)。
思えば、レパードは立ち位置が代毎に変わり、「何だったんだろう」という疑問が残るクルマでした。
初代のスペシャリティ4ドア(2ドアもあった)が一番良かった気がします。
2代目はみんカラでもファンの多い2ドアクーペ(2月の横浜ですんごいのを見ました)。
で、3代目がこの「Jフェリー」という名前の付いた4ドア。
最後の代は ・・・ すいません、見たことがありません(泣)。
ここは私のブログですので、私論を展開(爆ぅ~)。
Jフェリー、もう少し後席を伸びやかに取れば ・・・ ロールスに迫ったかも(ないない ・・・ 笑)。
どうしても日産って、ドライバーズカーに力点を置くので、ショーファードリブンな感じにはなりません。
まぁ、プレジデントがあれば良いだろうってとこなんでしょうが ・・・ 笑。
国産高級車というと、やはり、センチュリー・プレジデント・デボネア初代でしょうかね~。
クラウン・セドグロ・センティアなんかもイイ線いってると思うのですが ・・・ あ、私感ですよ。
私的には、ショーファードリブン的な要素がないといけないというのが「高級車」ですね。
かと言って、巨大ミニバン系は ・・・ どんなに内装を豪華にしても ・・・
「ちょっと違う」っていう感じです。
昔のクラウン・セドグロだと、高級車的な雰囲気があったのですが、最近のは「?」です。
やはり「パーソナル」な面が強くなっていますね、「パブリック」な面が残ってないと ・・・ 私感です。
あらら ・・・ また支離滅裂かな? 爆。
どうもこの手のクルマは ・・・ 苦手です(無理してますよね)、「柄」でないんでしょうね、きっと。
Posted at 2018/05/10 06:10:04 | |
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