
日産プリンセスのマミコさんは、
昨年、スカイラインに目覚め、工場長所有のPGC10(箱スカGT-R)に乗っています(漫画は便利だ)。
名古屋では、GT-R50年で店内に飾っていたのは、吹上(ハイパフォーマンスセンター)ぐらいだった感じでした(私の知ってる限り)。
私が32を買った頃は、ふつ~の店舗でも、
店のお客さんの箱スカGT-Rを飾っていた記憶です ・・・ 34Zの時は240ZGと一緒に並べた店舗もあったな。
まぁ、逃亡者なき今、そんなモノ飾る店舗はないですね(笑)。
でも、マミコさんのお店は ・・・ 飾ってます。
ド初期の3ピースグリル。
トヨペットクラウンが100万円の時代に、150万円。
お値段の半分はエンジン代(名器S20)だったということです。
今では、DOHC4バルブなんてあたりまえですが、この時代で直6・24バルブなんて欧州スーパーカーでもなかったですね。
そして、足回りは、後輪にセミトレーリングアームの独立懸架をおごった、4輪独立の足を備えていました。
ちなみに、4気筒スカイラインの方は、後輪リジッドです。
こと走ることについては贅沢なクルマだったんですね。
マミコさん、定休日の水曜日に奥三河へドライブです(漫画だ ・・・ 笑)。
Posted at 2020/01/21 07:14:25 | |
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