
昨日の続きで ・・・ 相変わらずまったりと(笑)。
先代のチンクエチェントとアバルトのリヤ写真もありましたので、RR(リヤエンジン&リヤドライブ)だった証を(笑)。
画像上はフィアット500(チンクエチェント)、画像下がアバルト695、アバルトの方でRRということが見てとれます。
祖父が乗っていたスバル360をホーフツとさせるデザインです(っていうか、スバルが500を意識したのかな? 空冷ビートルを意識したとも)。
子どもの頃、スバル360の後席に乗ってあちこち連れて行ってもらった記憶がありますが、「広い」にこしたことはないのですが、そんなに「狭い」と感じたことはありませんでした。
チンクの方も然りですね。
が、しかし 駄菓子菓子!
現行チンク(これも随分長く作ってますが)、「狭い」です(笑)。
実用ではあまり向かないですね、若者のクルマ、デザインを楽しむクルマですね。
実用性を求めた先代とはキャラクターが違います。
時代の流れでしかたないのかもしれません。
先日ネタのX1/9のように、しれ~っとパワートレインを後ろへ持ってこれるような気がしますが(それは、最近生産が打ち切られたザ・ビートルやニュービートルにもあてはまりますが)、
やれなかったかなぁ、RR。
まぁ、ルノーが現行トゥィンゴでやってくれてますので、良いのですが ・・・
聞くところによると、兄弟車のスマート(高額車版)の方は電気になるそうですね(時代だね~)。
トゥィンゴにも本国には電気があるようなないような(写真はあります)。
時代ですね~(しんみり)。
Posted at 2020/05/01 07:01:15 | |
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