
コレ(画像)のプロトモデルの、
フロントグリルには「GT-R」ってあったらしいですね。
櫻井さんのあとを任された伊藤さん(32の開発主管につかれる方です)が、「GTS」にすげ替えたということです。
この画像にいかれた方々は多いですよね ・・・
出てますね、「GTオートスポイラー」。
若い人ね、コレ、時速70㎞でスイングダウンし、50㎞/hで自動格納されるんです(ほのぼの~)。
先行発売の「都市工学・ソフトマシーン」とは、表現が違います。
「セラミックターボ、ハイキャスマシーンが、一瞬黒い疾風となる」ときて、
「そのとき、精悍。」ですよ。
そんでもって、♪ ちゃちゃ、ちゃちゃ
♪ ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃん ちゃちゃちゃぁーちゃちゃちゃぁ
あ、コレ『エリーゼのために』ですよ(汗&爆)。
その後、ちょこっと7thらしい表記が ・・・
「チカラは誇示するためのものではない(サンマルRSターボで「史上最強」ってやったのは誰だったかなぁ)、見せつけるものではない。」と。
だから、この宣伝チラシにはパワー表示してません ・・・
ネット180馬力です(笑) ・・・ 4HTのはグロス210馬力。
やはり、200超えてないので(だってネット表示だもの) ・・・ かな。
超えたのは2台。
1987(昭和62)年に限定販売された、
レーシングホモロゲモデルのニセンGTS-R(コレ、渋かったですね)、
病み上がりの櫻井さんが、オーテックに移って企画した、
オーテックバージョン、共にネット210馬力。
くどいようですが、デビュー時の4HTのRB20DETはグロス210馬力。
なんか間が悪かった(遠い目)。
でも、このセラミックターボ版RB20DETは、
ゼロヨン加速でメタルターボ版の先行RB20DETの記録を1秒48も縮めた(吠えた)んです、ゼロヨン加速15秒40(「driver」誌テストデータ)。
これなら、シビックSiやハチロクに置いていかれることはないですね。
でも、このセラミックターボ版RB20DETを先に積んだクルマがあったんですよね(汗) ・・・ それは、また明日。
Posted at 2020/07/26 06:08:06 | |
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