
爺の思い出噺に戻って ・・・
サンイチは、4HT・セダン・2ドアスポーツクーペにワゴンという編成でラインナップされてました(遠い目)。
4ドア系については綴ってきたとおりなんですが、伝統のセダンにRB20DETがないんですよね。
第二世代スカイラインGT-Rについても、セダンがあったのは、40年アニバーサリーモデルの33オーテックのみ。
で、注目の2ドアは ・・・ ハードトップではないんです(泣)。
後ろの窓は、ヒンジ式でもないハメ殺し(画像)。
スカイラインハードトップの歴史は、サンイチGTSの登場をもって幕が閉じられます(涙ぁ~)。
箱スカに2HTが追加されたのが、1970(昭和45)年、
今年で50年なんですよね(もうどうでもいいけど・・・汗)。
GG世代改めオバ還野郎にとっては、2ドアハードトップって憧れのボディなんですよね(遠い目)。
この頃には、エアコンを付けるのが当たり前になり、
後ろの窓はハメ殺しでも良いでしょうという風潮になり、2ドアハードトップボディは次々と姿を消していきます。
クーペはヒンジ式の開閉、ハードトップは手巻きハンドルで全開という方程式が確立している、オバ還野郎には ・・・ GTSは、ねぇ(遠い涙目)。
なんで2HTを消したんだよぉ! ・・・
当時の私の偽らざる感想ですよ(笑)。
910ブルに4HTが追加されたのが、スカイラインより早かったので、
4HT、欲しかったのかなぁ(曖昧ぃ~)。
ボディ編成にも落胆した、当時の私でした(しみじみと遠くを見る)。
Posted at 2020/07/29 06:05:48 | |
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