
これ(画像)も、最近気がつきました。
ずーっと、「テクニクス」仕様(豪華オーディオ)かと思ってましたよ(笑)。
「売り」は ・・・ 青バッジGT-Eでした。
赤バッジGT-ESの廉価版ですよね。
足回りとリヤワイパーを装備し、あのヘッドランプクリーナはなし。
画像、フロントグリルの「S」マークの色は「青」です(はい、凝視)。
若者にやさしいグレードでした。
スカイラインニセンGTの美点は、もっとも廉価で「直6+4独サス」が手に入ることでした。
パワーをガマンすれば(笑)、2000GTのし。
装備をおごれば、2000GT-Lもある、グロス115馬力。
でも、もうちょっとバイト頑張れば(笑) ・・・ 2000GT-Eに届く。
ターボが追加されてからも、あの限定車「サラブレッド」のベースになります。
『西部警察』のマシンXは、これをベースにしたってことですよね ・・・ ただ、リヤエンブレムが「GT-Ex」ってのもある(謎だ)。
登場時は、赤バッジGT-ESかと思ったのですが ・・・
まぁ、マシンXについてはこんな程度で(汗&笑)。
加納竜くん(だったかな)のファーストドライビングの顔が、本当にうれしそうでしたよね(遠い目)。
角目スカイライン発表時のブーイングを吹き飛ばしましたよね。
丸目4灯211にも、GT-Eはありましたが、足までは高めていなかった感じです(カタログを見ると)。
リヤワイパー付きのGT-E、タダモノではなかったのです(しみじみ~)。
Posted at 2021/06/09 05:29:08 | |
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