
2代目セリカXXは、
ソアラから遅れること半年近く、1981(昭和56)年6月に発売されました。
ソアラの「スーパーグランツーリスモ」に対して、「スーパーグランドスポーツ」と唱いました(画像)。
ソアラが大人向けな2ドアノッチバッククーペなのに対して、XXは大きなリヤハッチドアを持つリフトバックスタイル。
こちらもトップモデルは、ストレート6DOHC、5M-GEUグロス170馬力を搭載しています。
CMに、あのコーリン・チャップマン氏を登場させ「コングラチュレーション トヨタ」ってぶち上げましたね(遠い目)。
画像はちょっと意識してます(笑)。
セリカの足はロータスが関わったとか ・・・ 曖昧。
こっからかな(曖昧ぃ~)、ロータスとの関係が深まったのは。
ロータスへエンジンの供給をしてましたよね。
ロータスの足って、ガッチガチに堅いというより、しなやかな堅さって感じですよね ・・・ FFジェミニでしか知らないけど(汗)。
イルムシャーが前者で、ZZが後者だった印象です ・・・ なんたって「ハンドリングバイロータス」。
初代XXの最後期に追加した、ストラット・セミトレの4輪独立の足ですが、このXXでずいぶん本格的になりました。
でも、これがスカイラインの敵になることはなかったですね(私感です)。
3ナンバーだもん(ははは)。
研さんの言うとおりでしたね。
Posted at 2021/07/04 06:18:40 | |
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