
ジャパンターボのところでケッコウお話しした記憶ですが(汗)、もっと長く造れなかったのかなぁ~と。
ジャパンの角目へのマイナーチェンジは、失敗かと思われてました(遠い目) ・・・ なんせ前期型丸目モデルの在庫が「あっ」という間にはけたと聞いてます(曖昧ぃ~)。
それを救ったのが、某刑事ドラマ(画像に出てる・・・汗)の、「マシンX」でしたね。
ジャパン後期・角目は、1979(昭和54)年夏の登場でしたが、ターボモデルの追加は翌年春でした。
カタログモデルの、あの黒 ・・・
ゴールドのサイドストライプに、「2000GT TURBO」。
アレをそのままに、特殊装備を施されたパトカーが大門軍団に投入されるんですね(遠い目)。
この効果もあって、ジャパン後期・角目の販売に勢いがつきます。
確か ・・・ ターボ車の売り上げが1位だったと思います(曖昧ぃ)。
だから、ジャパンがケンメリぐらい長く造られれば ・・・ ケンメリの販売台数を抜けたと思ってます。
ケンメリは、排ガス規制の絡みで5年ほど造られました ・・・ その排ガス対応はジャパンまで持ち越されてるけどね。
前置きが長くなってしないました(汗)。
某刑事ドラマは、RSも特装パトカーになってましたが、
コレがRSターボ前期モデルも加えて3台編成(画像)になるんですよね。
マシンRSが3台勢揃いした頃には、鉄仮面に変わってたんじゃないかなぁ(曖昧)。
なんせ、前期顔のRSターボって半年しか造ってないから(汗)。
まぁ、それ以上に、サンマルスカイラインのマイナーチェンジが優先されたのでしょうね。
後期でずいぶん質感が向上してます ・・・
その背後には、コロナマークⅡ3兄弟が販売台数を伸ばしていく、ハイソカーブームがあったと思われますがね。
鉄仮面には、ついに「X」仕様も出ますしね。
個人的には、前期の素っ気なさがじーんてくるんですが ・・・
時代には逆らえなかったのかな、やっぱり。
Posted at 2022/08/03 05:50:03 | |
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