
セブンススカイラインの時でしたね。
1984(昭和59)年にC32・ローレルにRB20E(グロス130馬力)を積んだ後、翌年登場のセブンススカイラインにどーんと直6エンジンの大盤振る舞いしてくれました。
1983(昭和58)年に鳴り物入りで登場したV6エンジンでしたが、
いかんせん、日産ラインナップの中には、頑として直6を貫くスカGがいました(この時はね)。
RB20の出来が良かったこともあり、
コレをベースに出てくるDOHC(この頃は日産ももう「TWIN CAM」って言い出しましたね)は、胸がときめいた記憶です。
で、画像 ・・・ 凄かったですね。
RB20E(直6・OHC)に「TWIN CAM」版(グロス165馬力)、「TURBO」版(グロス170馬力)、さらに、「TWIN CAM TURBO」版(グロス210馬力)。
とどめに「DIESEL」版(これは2800でグロス100馬力)までも。
どれも「スカG」 ・・・ どれを選べば良いのかしらんって思うくらい。
ファンとしては、やはり、スカイライン2000GT-Rの復活を予感させる、「TWIN CAM」版でしたね。
しかし ・・・ 涙。
・・・ でしたね~(ここらへんはブログにしつこいぐらい綴ってます)。
徳大寺御大は、ベストチョイスは「RD28」って言ってました。
でも、「スカGのベストがディーゼルでは」って前置きして「RB20ET(OHCターボ)」って名著に書いてましたね(遠い目)。
ファン待望のツインカム&ツインカムターボが ・・・ 吠えなかったんです。
今の新車誌では考えられないぐらい辛口の批評が載ってましたね(笑)。
あ、新車誌って言えば ・・・
ビッ○モーターのこととか、千葉のアウディの看板が目立ったBEV火災なんかは、追求するのかなぁ。
まぁ、さておき ・・・
最強版ツインカムターボは、グロス210馬力 ・・・
FJ20ET+インクラは越えてましたが ・・・ ねぇ(泣)。
Posted at 2023/07/20 00:05:30 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ