
画像をご覧下さい ・・・
2代目バイオレットと3代目シルビア後期のリア。
全幅1600㍉と1680㍉ ・・・
いかんせんデカイですよね(どうだろう、二回りの感ありますね)。
これでトレッドは同じ(汗)。
コメントで教えていただきましたが、225のワイドラジアルが楽に入るらしい。
バイオレットの方は、スポーティグレードのGX、
インジェクションの「EL」ですね。
一方、シルビアはターボZSE・X ・・・ エロいグレードです。
後期には、FJ20E、4バルブDOHCもラインナップしましたね。
シルビア後期は、セリカにも負けないパワフルエンジンが載せられました。
ターボがグロス135馬力(トヨタの18R-GEUと同じ)、
DOHCがグロス150馬力。
どうしても ・・・ 4独の足が欲しくなりますね(汗&笑)。
で、やっとネタ始めに戻って ・・・
だから、S12は本格的なGTになったわけです。
ただ、シルビアには「GT」はないんですけどね。
でも、3代目シルビアはよく売れたんです。
幻の初代(って言うのかなぁ) ・・・ 554台(1964~68)。
2代目S10 ・・・ 4万9955台(1975~79)。
で、3代目S110 ・・・ 16万3176台(1979~83)。
で、注目の4代目S12 ・・・
4独の足だし、ボディサイズもトレッドも見直されましたが ・・・
2万8104台(1983~88)。
なぜ? ・・・ ホンダプレリュードのせいですね。
スペシャリティカー部門って独り勝ちの市場なんですよね。
で、S12については、また明日(こらこら)。
Posted at 2023/10/21 00:00:29 | |
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