
セリカって、FF版の方が長いんですよね。
ただ ・・・
当ブログでは、「セリカ」は「FR」です(おぉ、言い切った、まぁ、私感ですけどね)。
FFセリカは、「弟のクルマ」という印象が強くて、ね(汗&笑)。
で、FRセリカは、ワカバの頃からの「憧れ」があって、どうしてもお話ししたいクルマなんですよね。
「モデルチェンジしないで」との声が、
最後の最後までメーカーに届いていたという初代も、
ついに、1977(昭和52)年8月にフルチェンジを迎えます。
2代目セリカは、アメリカのデザインスタジオが線を引いたモデルです。
国内より北米市場で何倍も売れたクルマなので、2代目はアメリカンなムードも醸し出してますよね。
で、フライングドラゴン(飛龍)のマークは、地味に付けられていましたね。
画像は、GTのインテリアですが、
ハンドルのホーンボタンの所にさりげな~く付いています。
これが、付いたのは「SE」かな ・・・
他のグレードは「CELICA」になっています。
あと、マッドガードの前輪部分にもあったかな(後輪は「CELICA」)。
アメリカサイドは、フライングドラゴンマークはそんなにこだわりはなかったのかなぁ(曖昧ぃ~)。
後期型になって、ボンネットの先端に、全グレードにフライングドラゴン(飛龍)マークが設置されますがね。
で、このマークは、3代目(最後のFRセリカ)にも付いてかな。
この頃のクルマって、こういうエンブレムやバッジって多かったですよね。
最近のは、こういうのって減ってますよね ・・・
メーカーエンブレムぐらいで(淋)。
あっても、ステッカーぐらいですかねぇ(淋しい限り)。
Posted at 2024/01/24 00:00:53 | |
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