
業務連絡 ・・・
昨日は、弟ルーミーで新しい眼鏡を取りに行き、
夕刻、「あたしんちのクルマ&エブリデーのクルマ」トゥィンギーバージョンⅡでベイシアに買い物に行きました。
「日常」に戻しても良いかなって感じで、次週よりクルマ&みんカラ関係は平常化しようと思います(喜) ・・・ 「もう少し」やれそうです(汗&笑)。
さて、レパードⅡ。
画像を見ると、デザインはトヨタソアラを徹底的にマークしたことが分かります。
ただ、「勝負」は「中味」だったんでしょうね。
ソアラが「直6」に対し、レパードⅡは「V6」で行ったんです。
画像上、古い写真です、蒲郡かな、2006(平成18)年。
初代ソアラの出たてトップグレードの「2800GT-extra」。
ゴールドに塗ったメッシュホイールがその証でしたね ・・・ そうだよ、コレがあの4ドアレパードⅠに置き換わったんだ(遠い目、詳細は過去ブログ参照)。
オーソドックスな(というかコンサバな)2ドアノッチバッククーペ。
主査(トヨタはこう呼ぶらしい)は ・・・
「こういうクルマは若造にはできないので手練れを集めた」そうです。
このソアラⅠは、先発のレパードⅠに販売で圧倒的な差をつけます ・・・ 当時の新車販売台数が物語っています。
80年代初頭でしたね(しみじみ~)。
デザインでは、「斬新さ」で勝ってたのに(私感です)。
レパードⅠには、2ドアクーペと4ドアがあったし ・・・ この4ドア、日産得意の「ピラーレス」ではなかったんです、それだけで「斬新」ですよね。
しかし ・・・ 売れなかった(大泣)。
で、ソアラⅡより一月遅れで出てきたレパードは ・・・ 2ドアオンリー(驚)。
早すぎたのかなぁ、日産っていつもだよね。
プレリーってのも、エルグランドってのも、レパード4枚も(涙)。
で、「V6」で勝負に出たレパードⅡ。
サンゼンV6は、「NA24バルブ」 ・・・
ソアラⅠと似てる ・・・ しかし、それは1981(昭和56)年なんだよね。
レパードⅡは、来年40年を向かえる、1986(昭和61)年。
ソアラⅡには、すんごい直6DOHC+ターボが載っちゃってる ・・・
で、「やばい」と思ったのか、後期モデル(画像下)は「ターボ追加」。
マイチェンでこんなことやっちゃイカンよね。
新しいエンジンは「ニューモデル」でやってこそ販売効果があるハズ。
S12シルビアでも同じようなことやるんだよね(後日綴ります)。
レパードⅡ、古い足回りではパワーアップの効果って ・・・ だよね。
ソアラⅡは、日産お得意の4独を脱し、ダブルウィッシュボーンの新しい4独。
本当に ・・・ タイトルです、あ、私感ですよ。
Posted at 2025/06/07 06:43:52 | |
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