Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

いつもは年頭に計画を立てるのですが、今年は昨年末よりお城のイラストを集中的にやってまして、まだ今年の計画が立たずじまいでした。
Ｇマガ（ＳＫＹＬＩＮＥ　TURBO　３０）とノスヒロ（ｈｉｐ-ｃｏｎｓｃｉｏｕｓ）は今年も継続です。
イラスト学校の籍は今年度も継続することにしました。
実は、そうするとクローズドですがいろんなコンテストやコンペに参加できるんです。アニバーサリーカーを基本描きます。昨年は画像のようにカローラレビン４０周年のもので、現在はカローラ愛知・港店に展示されています。
で、今年は・・・
３０周年というと・・・ＲＳターボ、ＡＥ８６、Ｚ３１、シティターボⅡ等々。
４０周年というと・・・ケンメリＧＴ－ＲとチェリーＸ１－Ｒのダブルオバフェンコンビ。セリカＬＢ等々。
という感じですかねぇ。
さらに、フレフレ関係でルノー車を中心に新境地を開拓するつもりです。

とりあえずは　・・・　ＲＳターボからいきましょうか。


さてさて、早いもので明日はもう３月ですねぇ～。
今のところ　・・・
３／　３（日）＝ひなまつりエコパ＋延命水ドライブ（３２で）
３／１０（日）＝浜名湖でＲ３０のミーティング見学（デカングーにしようかなぁ）
３／１７（日）＝まいこサン（デカングーで）
３／２４（日）＝スカイラインプチミーティングｉｎ亀八食堂（３２で）
オール日曜日、午後２時までの予定で（汗）。

デカングーとポルテは顔つきが似ています。
どちらも癒やし系フェイスでコンセプトもユニークです。

で、なんでブラックポルテがあるのかというと　・・・
おぉっ、家人の要求に負けて買い戻しかぁ～　こりゃぁ～
な、わけありません（きっぱり）！　代車です。

弟のウィッシュ、半年点検の折に不具合（停止時のバタバタ音）の修理でポルテが代車でした。保証の範囲で直せるということでした。
おかしいんだよなぁ～。
あのウィッシュ、リコール修理で１月にネッツでドッグ入りしているんです。しかも場所は半田市。
土日の喫茶店への行き帰りでしか乗らない私でも、アイドリング時に変な音が聞こえるなーって感じていました。プロが半田市まで乗っていたのなら気付くと思うのですよ。
私は愛知トヨタに持っていくのですが、メカニックさんが工場へ入れるだけの間に
「アイドリング時の異音、気になりませんか？」
と半年点検のお会計の時に報告してくれたわけです。これが２月。
かたやリコールかたや半年点検。
しかも、愛知トヨタのメカニックさんは処方箋から費用まで教えていただけました。
どちらもトヨタのお店なんですが　・・・　みなさん、どう思われますか？

さて、休筆日の火曜日は主に映画鑑賞としゃれこんでいるわけですが　・・・
今年というか、今年度のアカデミー賞が発表されましたね。
今回は数部門を独占する大作はなく、注目の作品賞は「アルゴ」でした。

うーーーーーーん

最近のアメリカ映画って、やけにきな臭いというか政治色の強いのが多いですね。
イランの事件といい、ビンラディンものといい、「う～ん」です（汗）。

名古屋城イラストの仕事が大詰めに入ってきました。
昨日は最終稿（？）のイラストを納めに、３２で出かけました。
街中は名物の年度末工事があちこちで行われていて、ちょっと走りにくかったですね。
小学校高学年向けの本が本丸御殿の公開までには作製され、お城でも売るかもということだそうですが　・・・　詳細はまだ不明です。

最終打ち合わせと納品を済ませて、工事がすすむ本丸御殿を見てきました。
屋根の一部が現れていました（画像）。

公開まで３ヶ月というところまできていて、金箔の装飾も姿を見せていました。おなじみの徳川の葵の紋所もいい感じでした。

いや～　いい仕事してますねぇ～。

うろ覚えで申し訳ありませんが・・・
確かカリーナのお値打ち特別仕様車・マイロードのＣＭで、岸本カヨコ嬢がうれしそうにこう言ってたと思います。
クラウンみたいなっていうとピーンとくる装備が　・・・　オートドアロック付きパワーウィンドゥ　・・・　でしたねぇ～。

昔、おかしな後輩がいて
「オレは手首だけで窓を開けれるんですよー。外から見るとパワーウィンドゥみたいに見えますよ－」と自慢にもならない自慢をして、３０カローラDXに乗っていました。

パワーウィンドゥって付いてりゃ便利という認識なんですが、普及しましたねー。
今じゃパワーウィンドゥでないクルマを探すのに苦労します。軽自動車まで標準装備だもんなぁ。

ドアロック機構とパワーウィンドゥがドライバードアにコンパクトにまとめられると
ドアが多くなっても安心になってきます。
そのあおりを受けたのが　・・・
３ドアハッチバック（ＨＢ）車だったと思います。今では絶滅状態。
ファミリア、シビック、スターレット、ミラージュ、あのころの軽。
ほとんどが３ドアＨＢで若者の味方でした。

あっ、私の初パワーウィンドゥはクレスタでした（画像）。

ＶＷＵＰ！の３ドアＨＢを見た時、どれだけ心が揺さぶれたことか　・・・　

いわゆるデジタルメーター、「デジパネ」というのがクレスタ２４バルブには付いていました。画像はクレスタのカタログからのものです。お初は「未体験ゾーン」のソアラだったかな。
まぁ、見やすいっちゃぁ見やすい。
その後は、カローラスプリンター（８６のＧＴアペックス）クラスまで採用拡大されましたかね。

メーターで驚いたのはセルシオの「オプティロンメーター」（って言ったと思う）かなー。あの真っ暗な状態からふわっとメーターが現れる趣向のヤツ。あれははったりが利いていました。

さて、クレスタ。家人には大好評でしたね。
まぁ、トヨタの最高級パーソナルセダンですから・・・
セリカを譲った弟も、私の出張中に乗り回していたようです。知多半島道路でばっちりオービスに撮られているぐらい、クレスタは好評でした（まったく人の目を盗んで・・・セリカに乗れよなー、セリカに！）。
２４バルブは若干スポーティなシートにはなっていましたが、コロナマークⅡの兄弟車なので豪華なソファという感じは否めませんでしたね。でも、初めてのリヤセンターアームレストがパッセンジャーには大受けでした。

１９８０年代の半ばには・・・
親父は３代目カリーナセダン（やっとセダン）１８００ディーゼルＳＥ（５ＭＴ）。
弟がお下がりの２代目セリカクーペ１６００ＧＴ（５ＭＴ）。
それに私のクレスタスーパールーセント・ツインカム２４（ＡＴ）と３台態勢になっていました。