
ホンダは内燃機関生産台数世界一のスーパーカブを今も生産している、押しも押されぬバイクメーカーです。だから、ホンダのクルマは町のバイク屋さんで買うということも昔はあたりまえのように行われていました。
しかし、N(今のNじゃないよ、N360)の成功、シビックの成功で、
カーディーラーとしても販売網を整えようとなってきました。
80年代を前にして、プレリュードのお店として「ホンダベルノ」店を全国展開。
ベルノ店には、当初、バラード(シビックの双子車)、クイント、コンチェルトなど音楽っぽい名前のクルマを投入していきました。
他のクルマも「クリオ」「プリモ」などという名称が付けられた、カーディーラーで売られるようになっていきました。
さて、ホンダライフの車検が迫った1987(昭和62)年2月ごろ、
相談に行った、飛び込みの某ホンダディーラー。
もろ迷惑そうな顔をされました(そういう記憶がある)。
まぁ、ディーラーさんにしてみたら「新車購入ではないのですか」というところだったんでしょうね。
で、
なんかと~ても不快な思いをした記憶があります。
クルマ屋さんについて、いろいろ書かれているブログを見ても
「あ~、皆さん。同じ思いをしているのだなぁ~」と思う内容のものがいくつかありますよね。
とにかく、その場で「では、廃車にしてください」と言ってしまった記憶があります(やはり、こういう記憶は定かでないですね~)。
ど~も、私はホンダと相性が悪いみたいなんですねー。
だから、ホンダ車はいいなぁ~って思っても、なかなかディーラーには行かなかったですね。
さらに、イメージを悪くしたのは ・・・
S2000の最終モデル(タイプS)を珍しく勇気をふりしぼって、
32で見に行った時も ・・・ セールスが展示車の説明をすることもありませんでした(泣)。
セールスさんが背中を押してくれたら、ひょっとしてがあったかもしれないのに・・・(大泣)。
どうも、ホンダは苦手です(汗)。
Posted at 2013/07/20 05:25:40 | |
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