
スカイラインミーティングの中でも、
6代目スカイライン(R30)のは凄いと思います。
美濃加茂(岐阜県だよ)の日本昭和村にも、
地元・近県のナンバーはもちろん、九州とか東北とかからも自走で集まってきてました(驚&喜)。
おなじみの「ハチマルヒーロー」さんも取材にみえていました(画像上のカメラマンさん)。
カングーネタで少しお話ができました(相棒さんが5ナンバーカングーユーザーだそうです、この方はVWジェッタでした)。
今度の日曜日は、いよいよ「ハチマルミーティング」ですね。
私はエントリーはできませんでしたので、カングーでのんびり見物といきたいと思っています。
まぁ、それはさておき、
R30のエポックは何と言っても「RS」でしたね(遠くを見る)。
スカイライン2000GT-R以来の「4バルブDOHC」ということで、当時は大騒ぎでしたね。
トヨタセリカの、あの「名ばかりのGT・・・」宣伝に業を煮やしていたファンは、
ボディサイドに画像下の大型ステッカーを貼ってましたね(セリカGTは2バルブだったので)。
また、4気筒だったということでも議論を呼びました。
スカイラインGTは「直6」というこだわりから、
「GT-R」は名乗らず「レーシングスポーツ(RS)」としました(真面目ですね)。
またS20(直6・4バルブDOHC)への遠慮からか(?)、カタログ馬力は150(S20は160)。
カタログ馬力なんかは、今のカタログ燃費ぐらいあてにならないのにね(言いすぎかな?)。
だから、またまたトヨタが
直6・24バルブツインカム(トヨタはこう呼びましたね)の1G-Gを160馬力、
直4・2バルブでも1800ツインカムターボにも160馬力としたので ・・・
ここらへんのトヨタ戦略は巧妙でしたね~(遠くを見る)
・・・ 当時のカタログ小僧たちはやんややんやでしたね(さらに遠くを見る)。
で、RSから入ったユーザーは、このFJ20エンジンにゾッコンになりますね。
しかも、R30一代限りで終わってしまったので、よりはまりますね。
スカイラインのレース復帰もこのR30・RSからですから、余計ですよね。
R30ミーティングが盛り上がる所以ですよね、この熱さに対抗できるのはハチロクぐらいですよね。
では、また明日(こらこら) ・・・ 爆。
Posted at 2014/11/04 04:49:24 | |
トラックバック(0) |
イベントネタ | クルマ