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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2016年10月26日 イイね!

カローラにもクーペ顔(シミジミ~)

カローラにもクーペ顔(シミジミ~)長く、『ドラえもん』でスネ夫の声を担当されていた(今のは違うんですよね)、声優の肝付兼太さんがお亡くなりになりました(涙)。
思えばたてかべさんの葬儀の際に「ジャイア~ン」と嘆かれたあの声がまだ耳に残っている感じです・・・ 謹んでご冥福をお祈りします(合掌)。

「♪カローラさんまる」ですが、
デビュー1年半でカローラレビンTE37(唯一ハードトップボディのレビン)が生産中止になります ・・・ 2T-Gが排ガス規制に対応できないということで(涙)。
18R-Gと違って、2T-Gは生産の中断があります(泣)。
で、EFI化されて1977(昭和52)年にクーペボディで復活します(出たてはTE51で110馬力)。

TE51(ゴーイチ)とあるように、「♪カローラさんまる」はMCで「ごーまる」になったのですが、
呼び方は最後まで「♪カローラさんまる」でした。
「ごーまる」は、兄弟車のスプリンターが「よんまる」だったからです(MC後はスプリンターは「ろくまる」になります)。

で、MCで追加されたのが、「リフトバック(LB)」ですね(画像)。
その際は、新しいクーペの顔をLBには施しました(さすがにね ・・・ 笑)
そして、復活した2T-G(EU)は、このLBにも搭載されます、「GT」としてね(遠い目)。
あ、もちろん、スプリンターにはHTが追加ラインナップされてます(爆)。
ここで、4代目ナナマルシリーズに向かう車種構成が完成されます(遠い目)。

で、LBですが、これもスプリンターの方が人気がありましたね(遠い目)。
やっぱりCMの効果が大きかったかな? あの、♪スプリンターリフトバァァック っていう。
近藤正臣さん&アグネス・ラムさんのコンビでしたね(シミジミ~)。
・・・ でも、次のステファニーさんの方が好みでしたね(爆)。

「光りの中を走るサンデッキ」って言ったかな、あのLB ・・・
でも、クーペと比べちゃうと ・・・ ねぇ(爆)。

クーペも、スプリンタークーペと比べると、
やはり、最初からクーペボディのあったスプリンターの方が、人気があったような気がします(私感です)。
逆に、スプリンターハードトップは見なかったなぁ~(シミジミ)。

でも、そこは「販売のトヨタ」で、このサンマル世代はもの凄く売れたんですよね~。
Posted at 2016/10/26 06:23:59 | コメント(11) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2016年10月25日 イイね!

初めてのクルマは親父のサンマルHTハイデラでした(シミジミ~)

初めてのクルマは親父のサンマルHTハイデラでした(シミジミ~)ブログ開きの第一画像は、このイラストの一部を使いました(遠い目) ・・・ 多分、1400です(曖昧ぃ~)。
エアコンはなくて(汗)、カセットは懐かしの8トラが付いていましたね(シミジミと遠い目)。

多分、サンマル前期のだと思います ・・・
生前「本当はツインキャブのSLにしたかったんだわ~」って言ってましたから(ホノボノと遠い目)。
排ガス規制でツインキャブ車って消えていきますからね(涙)。

私らGG世代が免許を手にした時って、
排ガス規制対応の真っ只中で、「中古の未対策車か、新車のEFI(EGI)車か」というのが、究極の選択でしたね(遠くを見る)。

で、サンマルカローラの2ドアハードトップクーペ(これもクーペだと思います)、
顔はほとんどセダンといっしょなんですよね。
それをサッシュレスにして、絶妙のボディスタイルにします。
窓全開(後ろもね)で走ると爽快なんですよねー。
スプリンター(ヨンマル)にあった2ドアクーペでは、こういう芸当ができません。

当時の私は、圧倒的にHT派でしたね~(遠い目)。
流行ってましたから、HT。
クーペのようなボディスタイルに抵抗のある人でセダンではねぇって思う人にはドンぴしゃでした。
アローラインのコロナに追加されてからは、HT車がゾロゾロ登場しました。
上はクラウン・セドグロ、スカイライン・ローレル、コロナマークⅡ・チェイサー、ブルU・810に初代バイオレット、コロナ・カリーナ、そしてカローラサンマル ・・・ 軽にもありましたね~。

ライバルのサニーは、クーペだったんですよね。
サンマルの頃だと、サメ面のB210型かな? ハッチバッククーペになってましたね。

で、前にも書きましたが ・・・ はい、画像。
忘れられない青春のほろ苦い思い出 ・・・ 「アタシ、カローラなら乗らな~い」です(爆)。

「今にみておれ」って思った瞬間でしたね、この画像の元絵はそのうち全開放しますね(笑)。

それぐらいサンマルカローラセダンは街中にあふれました(今のプリウスの比ではない)。
その顔を継ぐ、HTもあおりをくらって学内でこんな酷いことを言われました(ははは ・・・ 笑笑)。

Posted at 2016/10/25 06:13:44 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2016年10月24日 イイね!

今度の日曜はトヨ博でカローラを祝おう

今度の日曜はトヨ博でカローラを祝おうナナマルカローラミーティングが、お馴染みの別館裏駐車場であります。
今回は、カローラの50周年を記念してのミーティングになるそうです。

晴れれば32で、雨模様ならビボッピーで「参加」します・・・
できるのかぁ? ・・・ 汗、なぜか以前も参加してます ・・・ 笑。

その際は、現在、カローラ愛知・港店(おすすめスポット参照)の「全力祭」(凄い名前だ)を最前線(?)で支えているウエルカムボード(画像参照)を持参します。

2011(平成23)年以来のお付き合いで、
カローラ愛知・港店のショールームに例年飾っていただいているモノで、
今年のは、かつてショールームの花形だった、FRカローラのスポーツバージョンを描いてます。
余計なお世話の「32乗りのわかりやすいハチロク講座」が付いております(爆)。

「ハチロク」も35年近くになり、
某マンガの影響でちびっ子を中心に若い方々に誤解もあるうようなので ・・・
「ハチロク」とは、5代目カローラのFRクーペで4A-GEU搭載のモデルを言います(今さらながら)。
だから、カローラレビンも「ハチロク」です ・・・
最近のちびっ子は、3ドアHBのパンダトレノが「ハチロク」だと思っていて、
カローラレビンのGTアペックスはもとより、単色の2ドアのレビンGTなんかは「ハチロク」と思ってないようです(涙のあとなぜか爆)。

私がこだわっている ・・・
2T-G搭載のカローラクーペのスペシャルネームが「レビン」というのと、よく似てます(どこが!)。

あ、ついでに ・・・ 笑&汗、
なんで5代目が「ハチ(8)」なのかというと、
3代目「♪カローラさんまる」は ・・・
前期カローラがサンマル系、スプリンターがヨンマル系で、
MCでカローラがゴーマル系でスプリンターがロクマル系でした ・・・ 排ガス規制対応はややこしい。
で、4代目歴代でもっとも美しい(私感です)カローラ・スプリンターは、ナナマル系です。

だから、10/30(日)はナナマルカローラミーティングなのです ・・・
だから、71レビンに乗っていたということ1点で、私はデカイ面して「参加」しています。

私、軽く、カローラファンです(ははは ・・・ 爆)。 では、また明日(爆ぅ~)。


Posted at 2016/10/24 05:54:14 | コメント(11) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ
2016年10月23日 イイね!

ありがとう 2T-G ・・・

ありがとう 2T-G ・・・・・・ でも、乗ってないけどね(笑&汗)。
私の場合は、2T-GEUでしたので(細かい ・・・ 笑)。

DOHCのグラマラスなヘッドカバーにソレックスツイン ・・・ 機能美の極致ですね(シミジミ)。
以前18R-G(ニセンDOHC)についてブログりましたが、
テンロクについてもやっときましょうね(笑)。
自動車税枠は同じだけど(よくよく考えたら)、
若い頃は、テンロクって輝いてみえましたね(遠い目)。

ソレックスツインの2T-Gは、次の代のカローラレビンの前期型まで搭載されましたね(遠い目)。
次の代 ・・・ ♪ カロ~ラ さんまるぅ ですね。
1974(昭和49)年デビューの3代目で、我が家にとっても思い出深いクルマです。
そして、排ガス規制対応のため、異例の5年作られたクルマです。

当時は、4年サイクル(2年でMC)がきちんと計画されていたのですが、
この代は5年でしたね(ケンメリといっしょ ・・・ 爆)。
「♪カローラさんまる」は、オート店で売るスプリンターとの差別化をより鮮明にするために、
カローラには ・・・ セダンとハードトップクーペ、
スプリンターには ・・・ セダンとクーペ(ハードトップはこの時点ではラインナップせず)。
ハードトップボディは、セダンベースで作られ(シャイな日本人向け)、
セダンの顔を活かしてますが、クーペの方は専用ボディでシャープです(笑)。

えらい前置き長いですが(汗)、つまりね ・・・
「♪カローラさんまる」のレビンは ・・・ だから2ドアハードトップ(当時流行のボディ)です。
で、兄弟車のスプリンタートレノは ・・・ 2ドアクーペです(後ろの窓はスカッと開きません)。

で、このHTレビン(結果的に唯一のHTレビン)は、オーバーフェンダーなんてなくて、我が家のサンマルHTハイデラとほぼほぼいっしょに見える(爆) ・・・
まさに「羊の皮を被った狼」 ・・・ これこそです(爆ぅ~)。

ケンメリGT-R(3ヶ月で売り切り)とまではいきませんが、
排ガス規制対応のため、わずか1年半作られたカローラレビンでした(渋いなぁ~)。

あ、そうそう、来週の日曜日、10/30(日)、
トヨタ博物館でカローラミーティングがあります ・・・ カローラを語りたいですね~。




Posted at 2016/10/23 06:42:29 | コメント(15) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2016年10月22日 イイね!

ニーナナ(27) ・・・ 良いですねぇ~

ニーナナ(27) ・・・ 良いですねぇ~画像が初代カローラレビン、TE27です(遠い目)。

2代目カローラが、1970(昭和45)年にデビューし、
翌年にクーペが追加されました。
日産サニーが2代目で1200ccで先行発売されていて、
「となりのクルマが小さくみえま~す」と、カローラを逆なでするようなCM展開をしたので(笑)、カローラも1200cc(後に1400も)でデビューします。
で、それでは足りんと思ったのか、1970年デビューのセリカGTの1600ccDOHC(2T-G)を、
1972(昭和47)年、カローラクーペに載せたのが「カローラレビン」です。
セリカGT(いわゆる「ダルマ」)が流麗なスタイリングだったのに対して、
セダンベースのクーペ・レビンには、武骨にオーバーフェンダーがビス留めで登場でした(驚)。
そして、81万ちょっとという、当時の若者にも「頑張ろうかなぁ」という思いを抱かせるお値段でね。

・・・ わかりますぅ? 今の86の出たての志は ・・・ 自粛。

話がまた逸れてはイカンので(激汗)、
で、「かゆいところに手が届く」トヨタ商法、
この憧れのレビンボディに、2T-B(OHVツインキャブかな)を載せたのが ・・・ 「レビンJ」です。
「J」は「ジュニア」らしいです(笑)。
1973(昭和48)年から1年ぐらい作られたモデルです(笑)。

・・・ ただね、見たことないんです、当時も今も(爆)。
出会ってたら、写真に撮っていたと思うんです、特にエンブレムをね(爆)。

だから、昨日のネタで「ならんものはならんのです!」とは言っても、
細かく、こまかぁぁぁく言うと ・・・
DOHCエンジン搭載のカローラクーペが「レビン」というのは、間違いなのですが ・・・
まぁ、目をつむってくださいな(笑)、お二人さん(謎ぉー)。

で、もう一度画像へ。
この初代カローラレビンを好き者たちは「ニーナナ」と呼んでいましたね(スプリンタートレノもね)。
「TE27」からきています(遠い目)。

今度出るらしい(?)、SFR、アレ「27」でやってくれないかなぁ ・・・ 爆。
ボディは画像ので良いから(爆ぅ~)。 

Posted at 2016/10/22 05:10:16 | コメント(20) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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