
・・・ でも、乗ってないけどね(笑&汗)。
私の場合は、2T-GEUでしたので(細かい ・・・ 笑)。
DOHCのグラマラスなヘッドカバーにソレックスツイン ・・・ 機能美の極致ですね(シミジミ)。
以前18R-G(ニセンDOHC)についてブログりましたが、
テンロクについてもやっときましょうね(笑)。
自動車税枠は同じだけど(よくよく考えたら)、
若い頃は、テンロクって輝いてみえましたね(遠い目)。
ソレックスツインの2T-Gは、次の代のカローラレビンの前期型まで搭載されましたね(遠い目)。
次の代 ・・・ ♪ カロ~ラ さんまるぅ ですね。
1974(昭和49)年デビューの3代目で、我が家にとっても思い出深いクルマです。
そして、排ガス規制対応のため、異例の5年作られたクルマです。
当時は、4年サイクル(2年でMC)がきちんと計画されていたのですが、
この代は5年でしたね(ケンメリといっしょ ・・・ 爆)。
「♪カローラさんまる」は、オート店で売るスプリンターとの差別化をより鮮明にするために、
カローラには ・・・ セダンとハードトップクーペ、
スプリンターには ・・・ セダンとクーペ(ハードトップはこの時点ではラインナップせず)。
ハードトップボディは、セダンベースで作られ(シャイな日本人向け)、
セダンの顔を活かしてますが、クーペの方は専用ボディでシャープです(笑)。
えらい前置き長いですが(汗)、つまりね ・・・
「♪カローラさんまる」のレビンは ・・・ だから2ドアハードトップ(当時流行のボディ)です。
で、兄弟車のスプリンタートレノは ・・・ 2ドアクーペです(後ろの窓はスカッと開きません)。
で、このHTレビン(結果的に唯一のHTレビン)は、オーバーフェンダーなんてなくて、我が家のサンマルHTハイデラとほぼほぼいっしょに見える(爆) ・・・
まさに「羊の皮を被った狼」 ・・・ これこそです(爆ぅ~)。
ケンメリGT-R(3ヶ月で売り切り)とまではいきませんが、
排ガス規制対応のため、わずか1年半作られたカローラレビンでした(渋いなぁ~)。
あ、そうそう、来週の日曜日、10/30(日)、
トヨタ博物館でカローラミーティングがあります ・・・ カローラを語りたいですね~。
Posted at 2016/10/23 06:42:29 | |
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