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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

真っ赤なチェイサーSGS

真っ赤なチェイサーSGS初代です、誕生40周年なので ・・・ 笑&汗。

SGSってトップグレードだと思っていました。
違うんですね、SGツーリングの方がずいぶん高いようです(汗) ・・・ 164.5万円と155.4万円。
ちなみに2HTグランデだと、187.2万円です。

「同じクルマ出してどうするんだよ」って思っていました。
販売店対策なんですよね、コロナマークⅡはトヨペット店、チェイサーはトヨタオート店。
マークⅡはおじさん向け、チェイサーは若者向けという感じでしたね(笑)。
真っ赤に塗ったチェイサーはなかなか良いですよね(画像)。

マークⅡにはSGSに当たるグレードはありませんでした。
似たようなグレードだと、グランデの下にLGツーリングってのが、似たような値段でありました(手持ち資料より ・・・ 爆~)。

で、「幸せな少数派のための、一台」というのが、SGSの売りで、
トヨタには珍しく、「これは、誰にでも乗ってほしいというクルマではない」と主張しています(笑)。

そう言えば、3代目のチェイサーのツインターボに、
簡素仕様(と言ってもケッコウ豪華)の「ターボS」ってのがありましたね。
これは、ひょっとしたら初代SGSの流れを汲んだモデルだったのかもしれません(曖昧ぃ~)。

スカGを買いにプリンス店へ行くなら、若いハートのオート店へ って感じなんですかねぇ(ホノボノ)。

画像をマジマジと見て ・・・ でも、赤いチェイサーって、良いですよね(今さらながら ・・・ 笑)。

あ、そうそう、
昨日、コンビニ前の交差点でお世話になっているカローラ店のお兄ちゃんが、
「カローラが3ナンバーになるから、今のうちにちっちゃいカローラを売っておけ」って指示があったとか言ってました(あー、やっぱりぃ~)。

いつも新型カローラを買い替えていた、あの家は買い替えるんだろうか(複雑)。



Posted at 2017/01/26 07:11:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | 赤いクルマ | クルマ
2017年01月25日 イイね!

櫻井さんを偲ぶ9days 9/9

櫻井さんを偲ぶ9days 9/9昔は、トヨタが日産の小型車分野でのシェア奪還を画策してました(しみじみと遠くを見る)。
「目の上のタンコブ」的な存在だったのが、スカイラインでした。

1977(昭和52)年、今年40周年を迎えるスカイラインジャパンと同じタイミングでデビューさせたのが、チェイサーでした(シミジミ~)。
3代目コロナマークⅡの兄弟車で、マークⅡよりも若向けに企画されました ・・・ キャッチコピーは「幸せな少数派」。
ハーダーサスを装備するニセンSGSは赤バッジGT-ESを意識し、
「グランデ」に当たるグレードは、この代にはまだありません。

1980(昭和55)年、さらにクレスタを追加。
そのラインナップには、ハーダーサス&簡素仕様の「スーパーツーリング」を入れていました(笑)。
この代で、「スーパールーセント」「アバンテ」という「グランデ」相当のグレードを設けました。

コロナマークⅡの兄弟車で、スカイラインへの対抗を展開してきたわけですが、
結果的には、そのスカイラインがマークⅡの分野に寄っていってしまいました(皮肉なモノです)。

もう、簡素仕様で走りに徹したモデルはうけない ・・・ トヨタはいち早く知ったのでしょうね。
クレスタのスーパーツーリングなんて、カタログ以外では私は見たことがありません。
だから、DOHCだと言っても、フル装備で良い、AT車だって出して良い ってね(笑)。

スカイラインがこれに気付いたのは、1983(昭和58)年、ポールニューマンバージョンとRS-Xが出た時でしたね。
そして、2年後のセブンススカイラインでは ・・・ マークⅡも真っ青の豪華仕様でした(笑)。

で、漫画の方ですが ・・・ 汗。
『スカ爺 怒りの鉄拳』ということで、怒りの鉄拳が炸裂します(安易ぃ~)。
当時の(熱心な)スカイラインユーザーにとって、
マークⅡと同じに語られるのは、我慢がならなかったようです(私見ですよ)。

セブンススカイラインは、1年も経たずに、ハード版の2ドアを出してきます。
CMも4枚の時とは打って変わってね ・・・ 感慨深い。
この時は、もう、櫻井さんから伊藤さんに変わっていたのかな(曖昧ぃー)。
フロントグリルに付けられていたという「GT-R」のマークを取って、「GTS」で出してきますね。
そして、1989(平成元)年、32スカイラインでついに「GT-R」が復活します。

ケンメリR消滅から16年、
日本人横綱は19年だそうですね、おめでとう稀勢の里関(おいおい話が ・・・ 汗)。
Posted at 2017/01/25 07:00:46 | コメント(9) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2017年01月24日 イイね!

櫻井さんを偲ぶ9days 8/9

櫻井さんを偲ぶ9days 8/9金バッジGT-X(GT-EX)の流れを汲んだセブンススカイライン。
もちろん、このクルマの企画にあたって、念頭には「打倒マークⅡブラザーズ」があったのは間違いありません。
とにかく、当時のマークⅡブラザーズの売れ方は尋常ではありませんでしたね、3車合わせて月販3万台を越えてた記憶です(驚~)。

櫻井さんとしても、この流れには逆らえなかったでしょうね。
日産には、「4ドアピラーレスハードトップ」という技術があったので(「お初」は230だったかな)、
セブンススカイラインには、コレが導入されます(しみじみと遠くを見る)。
セドグロ → ローレル(230かな) → ブルーバード(910の後期かな) そして、スカイライン という順番だったかな(曖昧ぃ~)。

これは、トヨタもカリーナEDでトライしましたが ・・・
今はないですね、4HTのBピラーなし(笑) ・・・ やはり、4ドアピラードHTになりますね(遠い目)。
24バルブターボは、この4HTしかなかったかな~(曖昧)、
そして、高かった(お値段)、重かった(車重)、咆えなかった(エンジン) ・・・ 爆。

伝統の赤バッジ、
意外かもしれませんが、スカイラインニセンGTのバッジの「お初」はこの赤バッジです。
プリンス自動車の時の、ゴーヨンビーですね。
その後に、デチューン版の青バッジ(54A)が登場します。
で、ゴーヨンビーはタイヤさえはめ替えれば、レースに出られたというクルマ。

その赤バッジは、日産と合併されて、ニセンGT-Rに受け継がれ、
S20エンジンなき時代は、GT-Rの足を受け継いだ、Sタイプに付けられます。
Sタイプの装備は、金バッジに比べると、豪華装備面では見劣りがします ・・・ その分、走りの装備が充実していましたがね(汗)。

このデビュー当時の4枚セブンススカイラインに、DOHCだということで赤バッジを付けたのですが、
いかんせん、このDOHC系がうまく作られなかったということなんですよね(泣)。

オヤジ達は「赤バッジ」には特別な感情を持っているのですよね(シミジミ~)。
で、赤バッジモデルがあるから、青バッジや金バッジのスカG乗りも満足ができたんです。




 
Posted at 2017/01/24 07:21:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2017年01月23日 イイね!

櫻井さんを偲ぶ9days 7/9

櫻井さんを偲ぶ9days 7/9昨日のつづきで ・・・ 汗&涙、そして笑。
セイハイのETSコントロールユニットについては、
あのファンキーな店長率いるプリンス鳴海山下店にお任せするというカタチになっています(連絡待ちです)。
どうなっていくかは、また、『クルまったり』にて逐次ご報告しますね。

今のところ ・・・ GT-FRで乗っていくつもりです(笑)。
動かないワケではないですから ・・・ 爆ぅ~&泣ぅ~。

さて、漫画も後半にさしかかりました(笑)。
もう一人の、クルマウマシカ(セリカバカ)を登場させましょう(笑) ・・・ 私、娘に「セリカ」と名付けたお馬鹿さんを3人ばかり知っています(爆)。
もちろん、画像の親父のセリカはFRセリカ(3代目まで)。
2015(平成27)年に作製していますので、「セリカ45周年」の歳でしたね(遠い目&シミジミ) ・・・ となると、せりかさんも45歳ということです(爆)。

馬力表示もまだ「グロス」の頃で、
今のような「ネット」表示(今はさらに違うような表示もあるけど ・・・ 汗)でした。
FRセリカは、2T-Gが115馬力、18R-Gが145馬力、
インジェクション化で115馬力と135馬力、3代目で出るツインカムターボが160馬力です。
ネット表示にすると、10~15%ぐらいダウンしますね(曖昧ぃ~)。

セブンススカイラインが不運だったのは、この馬力表示がかぶってるんですよね。
「ソフトマシーン」で登場した1985(昭和60)年は、
まだ「グロス」で、210馬力だったかな? 24バルブターボが(笑)。
で、2ドアスポーツクーペ(HTでないんだなぁ ・・・ 残念っ)が出てくる時には、「ネット」になり、
あのGTS-Rがネット210馬力 ・・・ これ、全然ちがうんですが ・・・ 切ないよね~。


Posted at 2017/01/23 07:31:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 32ネタ | クルマ
2017年01月22日 イイね!

櫻井さんを偲ぶ9days 6/9

櫻井さんを偲ぶ9days 6/9セブンススカイラインのGTバッジの色については、画像の通りです(笑) ・・・ 苦労しました、訊きまくりましたよ(シミジミ~)。
で、登場当時、新型直6のフルラインナップでしたね(笑)。
ローレルに先に搭載したOHC(RB20E)を軸に、OHCターボ、DOHC、DOHCターボ、それにニッパチディーゼルという感じ。
いつも継子扱いする日産が、これでもかっていう感じで、プリンス系のスカイラインに直6の大盤振る舞いでした(遠い目)。
そのせいか(爆)、肝心のDOHCエンジンが ・・・
念願の24バルブが ・・・ 咆えなかった(大泣)。

当時、徳大寺御大の名著では、
ベストチョイスはニッパチディーゼル(爆泣)、それではいくら何でもと、
絞り出すように(笑)選ばれたのが、OHCターボ・グロス170馬力版でしたね、DOHC車より車重が軽いということで。

で、GTターボパサージュには、金バッジがあしらわれ、贅が尽くされました ・・・
が、ハイキャスを中心とするリヤワイパーなどの赤バッジ仕様は採用されていません ・・・
GT-X(GT-EX)の流れをしっかりと汲んでます、だから、この主人公のオヤジは金バッジ(爆)。

で、おそらく、今のスカイラインに対してモヤモヤ感を持っている方々ですね(でしょ?)。

・・・ さて、

・・・ 本日は哀しい話題を(32ネタになっているでしょ)。
昨日、32で岡﨑延命水に水汲みに行ったんですが ・・・

・・・ ・・・ ・・・ 4WD警告灯が点きました(泣)。

「えー、2年前に直したのに ・・・ 」

・・・ ちょうど、プリンス鳴海山下店が帰る途中にあります(あのファンキーな店長の)。
店長以下、メカニック3人ぐらいががりで調べてみてもらったところ ・・・
リヤスピーカーの近くにある、ETSコントロールユニット(¥86400)の不調を2時間以上かかって発見していただけました。

しかも! この部品は ・・・ 「セイハイ(生産廃止)」だそうです。
うううう ・・・ どうなる32ぃ~ つづく(笑 ・・・泣いてる)。



Posted at 2017/01/22 06:11:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 32ネタ | クルマ

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「トゥィンギー、4万㎞をノントラブルで通過 http://cvw.jp/b/1590601/48568079/
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