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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2017年01月06日 イイね!

このブラックテールにどれだけ憧れたか(遠い目)

このブラックテールにどれだけ憧れたか(遠い目)コロG(もちろんニセンGT)は、他のグレードと違って、
リヤのナンバープレートの回りが黒に塗られています(しみじみと遠くを見る)。
また、エンブレムも控えめでしたね(画像は安全コロナ)。

2T-Gの影に隠れた感じだった18R-G、
と言うか、若造にとってテンロクが「いっぱいいっぱい」で、
ニセンなんて「とてもとても」という感じですよね(笑)。

画像の「安全」の代から加わったコロGは、
次の「殿下」のコロナでは、5ドアリフトバックにも設定されましたね~(遠い目)。
で、次のロジャームーア卿のコロナ(140系って言うんですね)にも、セダン・2HTに設定されました。
この代だと、「DOHC」ではなく、「TWIN CAM」というステッカーが誇らしく付けられていました。
140系のデビューは1982(昭和57)年1月 ・・・ セリカ・カリーナは1981(昭和56)年の夏。
この時は、「えらいコロナ、若返ったなぁ~」っていう記憶でしたが ・・・

♪ 素敵な気分にぃ~ なってくれー ってノリで、ジュリーの910ブルSSSターボが、
このクラスの市場を席巻していくのにいまいましさを感じたのか(爆)、
1982(昭和57)年9月、セリカ・カリーナ・コロナ(コ、コロナぁ~)に ・・・
お待たせしました(笑)、1800ツインカムターボが追加されます!
エンジンは退役間近の(笑)、3T-GTEU ・・・ 2プラグの2バルブDOHC!
ここで気付く ・・・ うぇっ? コロナがセリカ・カリーナの3つ子車に(きょ、きょきょ、驚ぉぉ-)。

これで、オート店・ビスタ店を除く(笑)、トヨタ全店でブルターボ対策が完了するわけですね(爆)。
「1800ターボならウチにもありますよ、しかも! ツインカムターボでっせ~」っていう感じで。

・・・ そして、18R-GEUのニセンGTがラインナップから消えます(号泣)。

・・・ 。。。 ・・・ しばし感慨に浸る ・・・ 。。。 ・・・

ありがとう、18R-G(EU)。
ずーーーーっと、憧れだったよ(涙止まず ・・・)。
Posted at 2017/01/06 06:55:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2017年01月05日 イイね!

コロGはニセンでないといけない派です(汗) ・・・

コロGはニセンでないといけない派です(汗) ・・・と同時にカリーナより上でないと ・・・ ねぇ(だだ汗)。

トヨタの屋台骨を支えた3C&冠クルマ(クラウン・コロナ・カローラ)。
そして、車社会の多様化に対応するべく、
その隙間を、クラウンとコロナの間は、コロナマークⅡで(しかも、チェイサー・クレスタを頭文字Cで追加)。
コロナとカローラの間はカリーナ。

トヨタで始まりトヨタで終わるカーライフが完結する、ヒエラルキーが70年代には確立してました、しかも全て頭文字「C」。
その中で、「コロナ」が果たした役割は大きかったと思います。
「お父さんのクルマ」というイメージが強かったですよね。

その「親父臭さ」がいやな方も多く、カリーナの生きる道がありました。
だから、カリーナ乗りは「まだ、コロナの歳ではない」という気持ちがあったと思います。
元来、「セリカ(コレも頭文字C)」の双子車であるカリーナは、コロナとは別企画のクルマで、
コロナの下だったというのが、私の考え方です。

だから、カリーナとコロナが同じ立ち位置になってしまった時は、少し困惑しました。

そして、画像 ・・・ コロナニセンGT(「コロG」です)。
昔、親父のコロナGLに乗ってた友達は、さかんに「オレのコロG」とほざいてましたが、
コロナGTはDOHC搭載車、しかもニセンGTです!
誰が何と言おうが、当ブログでは、せめて当ブログ内だけでは(泣いてる) ・・・
コロGはニセンなんですぅ! ・・・ 号泣。

だから、スカGとも対応するんですよね ・・・ 「コロG」も「スカG」も当時の憧れです。

7代目になるのかな?
3代目セリカ・カリーナの半年後、1982(昭和57)年に登場した、このコロナは、
この登場当初は ・・・ ニセンGTのみで、1600GTなんてありませんでした。
セリカ・カリーナには1600GTはありましたけどね(笑)。
同じ骨格ながら、コロナには1600GT(2T-GEU)はなかった ・・・ 

なぜか? ・・・ コロナだからです!

コロナって、そんなイメージだったですよね?  あ、明日に続きます(汗)。


Posted at 2017/01/05 07:23:03 | コメント(13) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月04日 イイね!

そして、対抗馬になったのは ・・・

そして、対抗馬になったのは ・・・退役間近のT型エンジンでしたね(きょ、驚ぉ~)。
画像は1800EFIの3T-EU。
この頃のトヨタの急先鋒は、セリカ&カリーナが務めていましたね(しみじみと遠くを見る)。

1800ターボには、1800ツインカムターボを。
そして、その際はグロス160馬力にして、日産のお宝・FJ20E(グロス150馬力)を越えてしまえ! ・・・ って、ノリでしたね(さらに遠くを見る)。

古~いM型ターボはインタークーラー付けて、グロス160 ・・・ 1981(昭和56)年2月。
新型直6・1Gは24バルブ化して、グロス160 ・・・ 1982(昭和57)年8月。
そして、1800ターボはツインカムターボにして、グロス160 ・・・ 1982(昭和57)年9月。

・・・ すげぇなぁ~(シミジミ~)。
謎の円盤UFOを迎撃する、3機のインターセプターのようです(ふ、古~)。
せめて、ゲッターロボって言え! ・・・ こっちも古~(爆)。

あ、若い人ね、凄いでしょ! 矢継ぎ早って感じで、ニューモデルが出てきたんですよ、この頃。

流石に、新型のS型1800OHCまでは手が回らなかった(笑)ようですが ・・・
910ブルSSSターボが、2プラグのZエンジンに対して、
1800OHVの3Tエンジンを、2プラグの2バルブDOHCにして、それにターボをドッキングしたんですね~(心憎いばかりの演出です)。

で、とどめの一言ですよね ・・・
「1800ターボですか、ウチにもありますよ、しかもウチのはツインカムターボです」 って感じで。

「DOHCだぁ」「TURBOだぁ」って、空しい論争はこれで終結ですよね(爆)。
日産はすかさずFJ20Eにターボを付けグロス190、
さらにインクラつけて205って感じになっていきますが ・・・ 笑。

これに巻き込まれてしまったのが ・・・ 「コロナ」です。
それは、また明日(おいおい)。


Posted at 2017/01/04 07:24:33 | コメント(11) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2017年01月03日 イイね!

これが対抗馬のような気がしてならなかった(遠い目)

これが対抗馬のような気がしてならなかった(遠い目)20代の頃、ずーっと憧れていた ・・・ 
18R-GEU(トヨタのニセンGT、画像はカムリGT)です。

グロス135馬力 ・・・ そう、910ブルのSSSターボはコレに照準を合わせてきましたね(遠い目)。
80年代のパワーウォーズは、当初は「DOHC vs TURBO」論争から始まりましたね(シミジミ~)。
どうもこの時のトヨタは、家宝の2バルブDOHC(テンロク2T-GEUとニセン18R-GEU)で日産TURBO攻勢をしのげると思っていたような気がします。

あ、3ナンバー・5M-GEUは例外ですよ、今みたいな税制ではないですから(笑&汗) ・・・ このネタは庶民の味方(笑)・5ナンバー枠でお楽しみ下さい(爆)。

セリカ&カリーナ、コロナ、コロナマークⅡ&チェイサー(前期ロクイチ)に18R-GEU搭載・ニセンGTを揃えて、910ブルSSSターボを迎え撃ちます。
しかし、絶頂期のジュリーこと沢田研二さんに「お前の時代だ」と言わしめた、
910ブルは、発売以来絶好調の売れ行きを示します ・・・
ジュリーの言葉を使うと、「一等賞」街道快走です(あー、懐かし~)。

で、「これはイカン」と思ったかどうかは定かでないですが、
2代目セリカのモデル末期に、「セリカ4ドア」なるクルマを1980(昭和55)年にリリースします。
2代目カリーナをうまくリファインした、「都市型スポーティセダン」と銘打った「セリカカムリ」です。
8月に突如追加されたニセンGTの頃は、もう「カムリニセンGT」って呼んでましたね ・・・ Cピラーの付け根に「CELICA」とはありましたが(笑)。

このセリカ名のセダンを真っ赤に塗って、「男30 GTアゲイン」とぶち上げたワケです。
もう、完全にターゲットは910ブルSSSターボですよね(笑)。

一部のDOHC派の方々(私を含む)には、
コイツだけ4輪独立の足を持っていたので(コロナマークⅡとチェイサーのニセンGTも4独だったけど、アウトオブ眼中でしたね)、歓迎されましたが ・・・
ブルの快進撃を止めるまでにはいかなかったですよね(シミジミ~)。

テンロク2T-GEUも追加して欲しかったな、カリーナGTが角目似合ってなかった(私感)から。
どうもトヨタ的には、カムリはコロナと同等かそれ以上って位置づけだったと思います。
コロナにも、この当時は1600GTはありませんでした。
まぁ、テンロクよりも1800で売ってたブルには、テンロクはいいかって感じだったのかな(曖昧)。

まさに ・・・ ブルーバード、お前の時代だ ・・・ ったな(遠い目、この後号泣)。
酉年なので、今年はこんな感じでいきましょうね(爆)。





Posted at 2017/01/03 05:09:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2017年01月02日 イイね!

2017 描き初め(笑)

2017 描き初め(笑)「描(か)き初め」というか、今年も「描きづめ」ですが ・・・ 笑。

年末から、画像のような「2代目セリカ」を集中的にやっております(すっごいペースで ・・・ 笑)。
前にもブログりましたが、
歴代、おそらく最もアカンかった(最終代と良い勝負か)、このセリカが、私にとっては思い出深いセリカです ・・・ 今年40周年です。

排ガス規制の中、何が何でも作り続けられた18R-G(U) ・・・
びぇっびえって言いながら、重いボディを引っ張るその姿は、
刀折れ矢尽きるとも突撃する野武士のようでした(涙を禁じ得ない)。

そして、EFI化での再生、
サンルーフの設定と共に、直6(ただOHC)モデルXX(ダブルエックス)の追加。
さらに、歴史に残る「名ばかりのGT達は、道をあける。」の鮮烈なCM展開。
まさかの、「セリカ4ドア」の追加 ・・・ 「セリカカムリ」のことです。
ついにの ・・・ モデル末期の4輪独立懸架採用(LB・GTとXX上級グレードのみ)。

およそ4年間の中で、おびただしい変化が、このセリカにはありました(感慨深い)。

しかし ・・・ 販売面では「アカン」かったのです(初代が売れすぎた?)。
そこには、ライバルの出現が大きかったですね~。
日産はターボ攻勢をかけてくる時期で、3代目シルビアがガゼールを伴って出現。
マツダはコスモAP、サバンナRX-7と魅惑的なクーペにロータリーを載せてきます。
そして、三菱からは、あのギャランΛも(角目4灯ってコイツがはじめてかな)。
さらに、ホンダからプレリュードが出てきますね。

これらを迎え撃つ、トヨタ2バルブDOHC ・・・ いやぁ~、良い時代だった。
画像のイラストなどは、トヨタカローラ愛知・港店の初売りから公開! ・・・ の予定です(笑)。





Posted at 2017/01/02 09:21:53 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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