
若い頃は、ダンゼン、430派だったのですが ・・・
この歳になって、330の良さがわかるようになってきました(爆ぅ~)。
しかし、この手のクルマ(高級セダン)は、ロクイチクレスタで卒業しているんですけどね、個人的に(ホノボノと苦笑)。
我が家には、その後、81クレスタのハイメカツインカム・スーパールーセント、次の3ナンバーボディ・ニセンスーパールーセントがありました(親父のクルマです)。
トヨタ党の親父は、さすがにクラウンまでは考えなかったようです。
まぁ、我が家のことは別にして(汗)、
クラウンの対抗馬、セドグロ(日産のセドリック、プリンスのグロリア)ですが ・・・
最近は、とみにパーソナルな性格を強めているようです(今はフーガでしょうが ・・・ 汗&笑)。
「公用車」「社用車」の性格もかつては合わせ持っていたのですが、
このクラスも、どでかいミニバンに替わっている感じですね(都知事の車見ていると ・・・ 笑)。
タクシーやハイヤーも、セダンタイプからミニバンのようなタイプに替わるような感じですね。
なんか寂しいですね ・・・ シミジミ~。
大きく立派に見える大柄なボディ(330はベースは5ナンバーですよね)で、
後席窓がスッと下りて(もち、パワーウィンドゥ)、このクルマの主が顔を現す ・・・
そして、運転手にさりげなく指示をだす ・・・ なんてシーンが思い浮かびます。
そういう面から見ると、330はなぜか(笑)下品に見えちゃうんですけどね、なんでだろう? 笑。
悩ましく湾曲するサイドラインかな? って思います。
これは、現行フーガにも見てとれますね(爆)。
生スカにも、サイドラインは、往年のハイオーナーカー・ローレルの2代目に入っていたアローラインが見てとれます ・・・ スカイラインならサーフィンラインだろう(爆)。
このことからも、フーガとスカイラインの立ち位置がわかりますね ・・・
セドグロとローレル(スカイライン)の関係とよく似てますね~。
ローレル・スカイラインはセドグロを越えてはならない(サイズと内装ではね ・・・ 爆)。
あの頃は、そうでしたね~(330グロリアの画像を見ながらしみじみと ・・・ 笑)。
あー、今残っているのは ・・・ 「スカイライン」だけなんですね(笑)。
Posted at 2017/03/30 06:39:30 | |
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