Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

イベントネタが溜まっているので　・・・　汗＆笑。

４／２（日）第一日曜日朝のお約束（？）、
オートプラネット名古屋駐車場でのＣａｒｓ＆Ｃｏｆｆｅｅでの１コマ（画像上）。
デカングー現行型（フェイズ２・・・顔が違ってます）のキャンピングカーです　・・・　売り物、お隣のホワイトハウスさん（なのかな？）の展示車両で４００諭吉ぐらい。
デカングーは新車２５０諭吉切るぐらいの車両価格なので、
キャンピング架装で＋１５０諭吉でこの内容だとお得なのかなって思いました（曖昧ぃ～）。
ただ、カングー乗りさん達は、ケッコウこういうのＤＩＹでやっちゃうので、彼らのご意見を伺いたかったところです（笑）。

で、画像下　・・・　４／１６（日）まいこサンです。
ビボッピーです（笑）、後部シートは取り外せますので、便利です（笑）　・・・　ただ、重い（爆）。
貧乏性なので、付いてる装備は使い倒します　・・・　リヤサンルーフは基本オープン（笑）。
屋根が開くんですもの、使わにゃ損、損（爆～）。

で、翌週も新舞子でフレフレだったようです（汗ぇー）。
岡谷スカミュウ春祭りと重なったので、欠席ぃ～（無念であります）。
今年はスカイラインの「還暦イヤー」ですので、どうしてもスカイラインイベントの方を優先してしまいます（フレフレの皆さん、すいません　・・・　汗）。

で、今悩んでいるのが　・・・　５／１４（日）。
恒例のカングージャンボリーと東海セリカｄａｙが重なっています（悩）。

・・・　悩んでおります。

・・・　ルノー西春ロイヤル（ＲＮＲ）からは
「カンジャンに行かんでどうする！」とハッパかけられてます（笑）。

・・・　悩んでおります（笑）。

１９５７（昭和３２）年４月２４日、
東京日比谷の宝塚劇場でプリンススカイラインの発表会が行われました（遠くを見る）。
スカイラインの誕生日ですよね（画像＆ｼﾐｼﾞﾐ～）。

一昔前なら　・・・　赤いちゃんちゃんこでお祝いし、「定年退職」なんて言葉もちらつくわけですが（笑）。
ネットニュースなんかでは、販売は最盛期の１／４０なんて言われています　・・・　頑張れ！生スカ！（爆）
ご本家（まだ言ってる　・・・　笑）のクルマ達が、次々と消えていったのに、なぜか「スカイライン」は残っています　・・・　不思議なクルマです（おいおい）。

でも、とりあえず、今日はお誕生日をお祝いしましょうね（ﾎﾉﾎﾞﾉ～）。

昨日は、岡谷スカミュウの春祭りに「お宝市」で参加してまいりました。
多くの方々とお話をすることができました、ありがとうございました。

とりわけ、スタタボおじさんには、
わざわざ寄り道してお宝市の手助けもしていただけ感謝です（笑）。
スタタボおじさんもスカイラインとためだと還暦アピールされていました（おいおい）。

私はまだあと２年（笑）　・・・　ブルーバードとためです（爆）、ないけど（爆泣）。

本鬼頭（ほんきとう）と分鬼頭（わけきとう）　・・・　まだ言ってる（笑）。

明日のブーメランブログ『クルまったり』はお休みです（爆）。
岡谷スカミュウの春祭りの「お宝市」に３２で参加します。
フロントバンパーに黒猫２匹（マーシャルのフォグ）飼っている３２が目安です、ご一緒できる方よろしくです（ぺこり）。

調子の良いお願いですが　・・・　汗、
みんカラ系の方は、スマホ（お持ちですよね、私は持ちませんが　・・・　しつこい）でプロフィール画像を拝見させていただけるとうれしいです。
「この人だろうなぁ～」って勘でお話をするのも申し訳ないので　・・・　私、歳のせいか、最近、人の顔が出てきません（汗＆笑）。

さて、給油しましたので、３２の燃費　・・・
５７２㎞で６７ℓの、約８．５㎞／ℓ（エコパ往復の高速走行を含む）。
３２はイベント仕様（トランクに荷物ごっちゃり）になりますので、走行状態はエコランモードに入ります（基本、走行車線キープのまったり走行　・・・　笑）。

で、日産の「獄門島」噺（まだ言ってる　・・・　苦笑）は、ちょっと資料を見直してから再開します　・・・
あれやこれや（ブルだ、バイオレットだと）手を広げすぎたので（汗）。

そう言えば、昨日のニュースで「ＳＫＹＬＩＮＥ６０年」の話題をやってました（今さら感が強いですが）。
明後日４／２４は、６０年前、東京日比谷の宝塚劇場で、プリンススカイラインが大々的に発表された日です、まぁ、スカイラインの誕生日でしょうね（ｼﾐｼﾞﾐ～）。
分鬼頭（くどいなぁ～）のスカイラインがよくここまで残りましたね（感慨深い）。
本鬼頭のセドリック・ブル・サニーは　・・・　何をか言わん（涙ぁ～）。

そうそう、思い出しました（汗＆笑）。
私、この時は金田一さんにはまってたんです　・・・　「西部警察」より「金田一さん」でした。
「３」がケッコウ、キィなんですよね。
「獄門島」では、俳句３首と３人の美しい娘が、
「犬神家の一族」では、良きことを聞く（斧・琴・菊）で、「悪魔の手鞠唄」では、手鞠唄は３番までで　・・・　これも３人の美しい娘が殺人鬼の毒牙にかかります。

３人　・・・　セドリック・ブルーバードサニー　・・・　あ、やめときましょうね（爆ぅ～）。
♪　うちの裏のせんざいに　雀が３羽とーまってぇー　・・・　あ、やめときましょうね（爆）。
♪　おらが在所の陣屋の殿さん　酒好き狩り好き女好きぃ～　・・・　
って、ゴーンさんか（言っちゃってる　・・・　笑）。

ローレルは、直４の高級車で登場後、
２代目から直６モデルが投入されますが、
ショートノーズボディはなく（ケンメリ・ブルＵとは違って）、
１８００モデルでも直６・２８００モデルと同じボディ（セダン＆ＨＴ）を使いました。
ここらへんはライバルのコロナマークⅡと同じです。

そして、ジャパンの代に重なる３代目では、
画像のような４ＨＴ（もちろん日産お得意のピラーレス）が追加されましたね（遠くを見る）。

スカイラインが直４・直６が同じボディを使うのは、次のニューマンスカイライン（サンマル）からで、
４ＨＴがラインナップされるのは、ソフトマシーン・サンイチからです。

流石ローレル　・・・　スカイラインよりも格上ですね（笑）。
あくまでも高級車、ハイオーナーカーでしたね（ｼﾐｼﾞﾐ～）。

４気筒モデルと直６モデルを作り分けるのは、贅沢ですよね（笑）。
スカイラインとスカGは性格が違います。
４気筒スカイラインは、販売店にとっては大衆車、カローラやコロナとぶつかるクラスで、
スカＧは　・・・　なんだろう？　コレ（爆）。　ローレルのような高級車ってことでもなく　・・・
「スカＧ」なんでしょうね（なんじゃそれ！）。
ま、ＧＴ（グランドツーリング）カー（笑）。

ローレルに該当する金バッジ（ＧＴ－Ｘ・ＧＴ－ＥＸ）モデルもあったけど、
ローレルやコロナマークⅡとは一線を画す雰囲気を持っていました。

で、ジャパンの代に、ジャパンの顔をしたパルサー、「ラングレー」というＦＦ２ＢＯＸが登場します。
８０年代、ＦＦが普及していく時代ですね。
４気筒スカイラインが果たしていた役割は、このＦＦ１５００（１３００もあったかな）が引き継ぎます。

４気筒スカイラインもそろそろ歴史的使命を終える時期が近づいていましたね　・・・
実際、４気筒スカイラインが消えるのは、９代目サンサン（１９９３年）ですがね。

一方、ご本家・ブルは、スカイラインスタイルをブルU・８１０と２代に渡って続けましたが、
９１０で元来の姿に戻っていきました。
この頃は、日産がＶ６という鼻が短くできる６気筒（Ｖですからね）を出し始めますから、「マキシマ」（だったかな）ってのが出てきますがね　・・・　笑。
Ｖ６ならＦＦにも乗るんですよね、横置きにしても　・・・　だから、ブルは９１０の次はＦＦに（涙～）。

直６を積むスカイラインは、「スカＧ」と呼ばれました　・・・
今も「ＧＴ」にこだわったエンブレムが付いていますね。

４気筒ＦＲで始まったスカイラインは、
大衆車に舵を切ったボクシーな２代目モデルに、
初代路線を継承したグロリアの直６にトリプルウェーバーで武装した、妙に鼻の長～いモデルを追加しました　・・・　それが「スカイラインニセンＧＴ」です。

その後、日産との合併があり、スカイラインは日産プリンス店で販売されるようになりました。
４気筒スカイラインは、プリンス店のエントリーカーとなり、
直６スカＧは、その後の上級モデルで、最終グロリア（高級車）に落ち着いて欲しいという感じでした。

当初は、スカＧの方がバランスの悪い感じ（それが魅力）でしたが、
４代目ケンメリぐらいから、４気筒スカイラインの方がバランスが悪く見えるようになりました。
これは、直６スカＧの方が４気筒スカイラインの販売を上回るようになった（日本も豊かになった）ワケです　・・・　おそらくスカＧからデザインしたのではないかな？　曖昧ぃ～。

で、５代目ジャパンの頃に、
４気筒スカイラインにも力を入れようと（？）、「TI」という呼称にしました。
グレード構成もGTと同じ、バッジの色も合わせました（例の青・金・赤　・・・　笑＆ﾎﾉﾎﾞﾉ～）。

つまり、「スカイライン」ではなく「スカＧ」を売るようになってきたんですね（感慨深い）。

で、１０代目３４の頃には、「スカイラインＧＴ－Ｒ」で売るように（私感です　・・・　涙ぁ～）　・・・　ここらへん、ブログのどっかで書いています（汗）。

ショートノーズ（４気筒）とロングノーズ（直６）のモデル編成に、
本家ブルーバードが憧れたんでしょうね、６１０次の８１０でこの分家体制になります。
これはこれで満足した部分もあったのでしょうが　・・・　
８１０は不人気で４年持たず、元の直４ＦＲモデルオンリーの名車９１０ブルに回帰します。

が、４独モデルはＳＳＳからという、８１０のシキリは継承しました。
全車４独で売った５１０（６１０もだったかな）　・・・　４独をどうしたかったんだろう。

で、ジャパンは今年４０周年の記念イヤーです。
今度の日曜日は岡谷に多くのジャパンが来てくれるとうれしいな。