
「比較広告」というらしいですね、あの時のセリカの広告。
1979(昭和54)年当初のモノは ・・・
「いま熱い血が甦る、新セリカ」だったんですよね(遠い目)。
その後、あのCMが出て、あのフレーズが注目を浴びるワケです。
カタログの名文には、
「着飾ることに喜喜とする」とか「人間に媚びてないか」とかあって、
明らかにエレクトロニクス満載の、凄い内装(笑)の、3代目シルビア(兄弟車ガゼールにいたっては、「エレクトロニクスガゼール」と称した)ですよね。
それが、「名ばかりのGT」が脚光を浴び出し、
その後、日産のターボ車攻勢が始まってくると ・・・ 国産初のターボカーはセドグロで、1979(昭和54)年冬に登場 ・・・ セリカの広告が非常に挑発的になっていきます。
それは、ツインカム搭載の全車を巻き込んでいきます。
あの、暗黒の排ガス規制の時代でも、DOHCの灯を消さなかったトヨタの意地が感じられましたね(イスズも作ってたtけどね)。
で、翌年の広告が ・・・ 画像で ・・・
「名ばかりのGT達は、道をあける。」広告はもっと過激になります。
「ツインカムを語らずに、真のGTは語れない。」 ・・・ 痺れるぅ~。
もうこの頃だと、「名ばかりのGT」は「スカイラインGT」と、明確にターゲット変更してますね。
ジャンルが違うのに ・・・ セリカはスペシャリティカー、スカイラインはスポーツセダン。
これを契機に、80年代の「パワーウォーズ」という大人げないパワー競争が展開されていきます。
コメントにもいただきましたが、1981(昭和56)年秋にスカイラインRSが出た時は、
カタログの文章以上にファンは盛り上がりましたね~(遠い目)。
多くが、あのど派手な「4VALVE DOHC RS」のステッカーを貼り、
「名ばかりの2バルブDOHCは、道をあける。」ってやってくれ~と言ったとか(曖昧ぃ~&遠い目)。
あ、若い人ね、この時のトヨタツインカムは、2バルブだったんですよ。
その後、軽を含めて、ほとんどが4バルブDOHCになってしまう世の中が来るなんて、
夢にも思いませんでしたね(しみじみと遠くを見る)。
で、私が一番気に入っているフレーズは ・・・ 「忘れた歌を思い出せ」かな。
「サティスファクション」(ザ・ローリングストーンズ)かな(爆) ・・・ これ、わかる人、GG世代です。
Posted at 2018/12/06 06:50:02 | |
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