
6代目R30型スカイライン、当時は「ニューマンスカイライン」と呼んでたけど、今は「サンマル」と呼ぶ方がメジャーですね。
画像は、前期モノのカタログの表紙裏。
トヨタの「名ばかりのGT」CMに対しての返答がちゃんと書かれていました。
「長距離連続走行に耐えうる性能と、快適な居住性を兼ねそなえ、そして、レースの経験と実績が盛りこまれた車でなくてはならない。」と。
そして、栄光の赤バッジが添えられています。
しかし、この代のエポックは、「RS」になってしまった(泣)。
4気筒であるが故に「GT」を名乗ることを許されなかった ・・・ 今のは許されてますが(開発のトップが違うと・・・)。
これが「スカイラインGT」であるならば、今のは ・・・ やめとこう。
一応、当ブログでは ・・・
メーカーが「スカイライン」と呼ぶなら、それは「スカイライン」 ・・・
でも、本音は ・・・ このカタログの言葉を引きづってますね(笑)。
原点に帰って、新しく出る3リッターターボでレース復帰しないかな?
サンマルの時に、RSでレースに戻ってきたんですよね(しみじみ~)。
だから、DR30には一途なファンがついてますね、今も。
安全装備なんかいっさい廃して、軽量化に努めた「新生スカイラインGT」でレースに復帰してほしいものです。
世の中にそんなクルマ、あってもいいと思うのですが ・・・ だめだね。
Posted at 2019/06/30 14:19:33 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ