
福井のチャリティ旧車イベントでは、
私の32は、昨日ネタの平成GTOのお隣りでした ・・・ 画像右隅にちょびっと写ってるのがマイ32です(笑)。
全幅1755㍉の32Rと比べても、GTOはでかかったですね ・・・ 幅1800㍉を楽勝に超えている感じでした。
当時、矢継ぎ早に出されたハイパフォーマンスカーの中では、GTOってイマイチ注目されなかった印象です(私感です)。
あの頃って、日産が元気いっぱいの頃で、国産初280馬力カーを争ったZ32とR32は目立ってました。
トヨタは、「源流主義」とか言って、今のレクサスの祖・セルシオをデビューさせてます、このクォリティは素晴らしかったですね。
マツダはトリプルローターのユーノスコスモ、ホンダはオールアルミボディでNAで頑張った本格的ミッドシップ・NSX、スバルもアルシオーネSVXというスペシャリティを。
どれもボディを起こしてだったんですが ・・・ GTOはねぇ(汗)。
セリカ方式を採ったんですよね。
デザインは好みがあるので、好きな方にはこれしかないんでしょうが ・・・
無理だらけのフェラーリルック ・・・ もとが乗用車(ギャラン)だからね。
名車・スタリオンの後継だからファンの期待は大きかったけど、「アメリカで売れればいっか」てのが見え見えで(私感です)。
その後に出てきたFTOの方が良かったですね ・・・
フレスコ・ツーリスモ・オモロガード、三菱はいつもラテン的(笑)。
で、切れかけてる32ですが ・・・
燃費 9.8(424.6㎞ 43.11ℓ)。
岡谷往復(高速3千シバリ ・・・ と言いつつもっと回った区間も)、エアコン使用は4割ぐらい(流石によく効きました)。
で、往路の一宮IC近くで給油です ・・・
あらら、ルノー西春ロイヤルのショールームに変わった色のトゥィンゴ、そっか、マイナーチェンジだ。
Posted at 2019/08/29 06:58:42 | |
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