
昨日のネタで回答コメントをいただきましたので ・・・ そうです、レパードです(汗)。
翌1981(昭和56)年2月に、トヨタからソアラが登場するまでの「天下」でした。
ソアラ(来年お話しできると思いますが・・・汗)は、オーソドックスなロングノーズ・ショートデッキの2ドアクーペでしたが、
レパード初代は違ってました。
TR-X(トライエックス)という顔も持ち(日産チェリー店取扱車)、「世界初」というフェンダーミラーに小っちゃいワイパー(流石、「技術の日産」)なんか付いてましたが ・・・
何と言っても、画像の4ドア。
お得意のピラーレスHTではなく、当時のトヨタ車のような4HT(笑)。
このデザインは秀逸でした(まぁ、デザインは好みが出ますが)。
こういうのを4ドアクーペって言うのでしょうね。
当時、素晴らしいデザインだと思いました。
ただ、この時はV6がなかったんです。
最新のデザインに古いエンジン(失礼)L28E(トップエンドの145馬力)。
せめてターボを積めば ・・・ 後から積んだのかな(曖昧ぃ~)。
ソアラ・グロス170馬力が出たら、「うわぁ」という間に置き去られました。
過去にも書きましたが、家人が営む駐車場に、ゴールドのツートン280Zの方が、この真っ赤な(内装まで真っ赤)の、ワイパー付きフェンダーミラーの280SF-Lにしたのですが(まぁ、目立つ目立つ)、翌年、「うわぁぁぁ」という間にソアラ2.8GTエクストラに替わってました。
もう、この方が日産に戻ることはありませんでした。
その後のレパードは、本当に ・・・ でした(悲劇的ぃ~)。
コンセプトの定まらぬクルマに ・・・ これこれ、言い過ぎ言い過ぎ。
すっごく長い前置きですが ・・・
本日、32はVW植田に納品後、28回目の1年点検です。
ニスモ部品が間に合わなかったので待っても良いけど、
32のオイルエレメント交換はメカニック泣かせだから、置き去りにして、あおなみ線でモーターショーを見てこようかな(笑)。
Posted at 2019/11/22 07:15:08 | |
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