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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2020年11月19日 イイね!

クラウン、最初の危機は ・・・

クラウン、最初の危機は ・・・おそらく、クジラクラウンの時だったでしょうね。
個人的には、歴代クラウンの中で「やるよ」って言われたら、間違いなくコレ(画像)を選びます(笑)。
第二希望は「ゼロクラウン」かな(私感です)。

「エレガンツ・クラウン」って呼んだんですよね。
今、このまま出したら、大ヒットするんじゃないですか、5ナンバーだし(笑)。
クラウンは、「黒塗り」か、グレー。
そういう認識が支配的だった世の中に、どうです、このカラー(もう一度画像)。

早すぎた ・・・ んですよね(遠い目)。
タクシー業界からそっぽ向かれちゃったんですよね(曖昧ぃ~)。
「こんなんクラウンじゃない」って(爆)。
レクサスや現行・先代・先々代より早い ・・・ 「スピンドルシェイプ」。
当時は、「シェープ」、まぁ「フェアレデー」って感じ(爆)。

ライバル・日産が、この時繰り出したのが「230」です。
そう、グロリアを兄弟車として一体化し(無念じゃぁ~)、
「名車」と呼ばれる「セドグロ」です。
こちらは、初めて4ドアピラーレスHTにトライした意欲昨でした。

デザイン的には、クジラクラウンの方がいけてると思うのですが、
クラウン購入層からすると、クジラクラウンはNGだったようです。
販売数で、230セドグロに大きく差をつけられたんですよね。
3年ちょっとで5代目にバトンタッチ ・・・
おそらく、これがクラウン「最初の危機」だったんでしょうね。
登場は、1971(昭和46)年、来年50年ですね、クジラも(笑)。
Posted at 2020/11/19 06:46:07 | コメント(13) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年11月18日 イイね!

クラウンと言えば ・・・

クラウンと言えば ・・・3代目ですね(画像)、1967(昭和42)年登場の(遠い目)。
「車校」のクルマ ・・・
当地名古屋では、「自動車学校」のことを「しゃこう(車校)」って呼んでます ・・・ きっと今も(汗&曖昧ぃ~)。

5ナンバー枠ほぼいっぱいのクラウンで教習すれば、多くのワカバドライバーは大丈夫の時代でした(ははは)。
いきなり3ナンバーなんて人は、滅多にいなかった時代ですからね(爆)。
現在の教習車は何が使われてるんでしょうね? ・・・ アルファードかな(爆)。

で、3代目。
初めて6気筒が載った代ですね。
当時の教習車カラーは「黒塗り」でした。
クラウンって「黒塗り」で使われることが多かったですよね、公用車・社用車広くね。
で、「白いクラウン」 ・・・ ♪白い クラウン~(コレ歌える方オバ還です)。
2HTが登場した代かな(曖昧ぃ~)。
初めてパーソナル(「私」)にふったモデルも登場した頃ですね。

話逸れますが(汗) ・・・
森永ハイクラウンっていう、ちょっと豪華なチョコレート、ありましたよね。
宝塚女優の鳳蘭さんがやってた(遠い目)。
「宝塚」と言うと「鳳蘭」というイメージでしたね~。
ああいう顔立ちの方が宝塚の方っていう感じでした(私感です)。
このハイクラウン、パッケージは真っ白だった記憶です。

で、話を戻して(汗) ・・・
3速コラムシフトでしたね~、車校のクルマ(遠い目)。
次のクジラクラウンの教習車だと4速フロアだったかな(記憶曖昧)。

免許にトライしていた頃、
クラウンと言えば、公用車・社用車、そして、パトカーでしたよね。
パーソナルカーとして選ぶ方は、まだ多くはなかった記憶です。

Posted at 2020/11/18 06:33:20 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年11月17日 イイね!

14回目の車検を終え、30年目に突入です

14回目の車検を終え、30年目に突入です昨日は、オフにできました(喜)。
奥多摩のアストロに苦戦しましたが、
昨朝、ラ・ロシェル(おすすめスポット参照)前のポストにイラストを投函し、
この11月末で閉館する名古屋ベイシティで、ポイントで『ドクター・デスの遺産』を観て、
あおなみ線を使って、32を引き取ってきました(画像)。

今回は、再びドッグインの修理はなく(ほ)、
ブレーキのメンテキットを追加して、恒例の油脂類の新調と、フロントワイパー&発煙筒の交換で ・・・ ごくっ(笑)。
総額は ・・・ 12万927円。
そのうち、固定の諸費用は7万3550円(内、自賠責21150円、重量税37800円は変わらず ・・・ 笑&汗)。
来年30年を迎える32でも、何もなければ(あくまでも何もなければ・・・汗)、こんなモンですよ。
「まぁ、その前にいろいろやってますからね」って主治医さん(笑)。

で ・・・ おそるおそる聞いたZ情報は ・・・
「何もありません」 ・・・ あー、もうダメかな。
帰り際、私の担当セールスさんが、
「今度の新車勉強会があるようなので、何かあれば ・・・」と。
ありがとうセールスさん、いつも点検・補修ばかりで恐縮してますよ(感謝)。

多くの日産プリンスマンも肥大化する取り扱い車種に困っている感じでした。
そう言えば、帰る時に、ウチの32よりも先にドッグインしていた、黒の、ゴールドラインが入った、「2000GT TURBO」のステッカーの入った、クルマ ・・・ まだ、ボンネットが開いた状態でたたずんでいたな。
今年は、スカイラインにターボが載って40年の年、やはり、40年目になると何かと大変なのかな(汗)。

あ、ウチの32は、23万8357㎞+α※というところです。
※ 距離計は故障した(ストップした)過去があるのでね(爆汗)。
車検開けテストランは、11/22(日)の関西舞子。
でも、ネテロー知事の挙動が不審です ・・・
出るか得意の「警戒宣言」! 怒!!

Posted at 2020/11/17 07:04:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 32ネタ | クルマ
2020年11月16日 イイね!

1955(昭和30)年なのだ(ずいぶん遠い目)

1955(昭和30)年なのだ(ずいぶん遠い目)敗戦国には、クルマの生産再開もままならぬ状況だったようです。
日産がオースチン、いすゞがヒルマンを作っていた頃、トヨタは純国産にこだわったんですよね(曖昧ぃ~)。

そう、「純国産車」。
それが、「トヨペットクラウン」なんです。

・・・ しばし ・・・ 感慨にふける ・・・

そして、皆がクルマを持てる時代でもないので、
後席に乗る人のためのクルマなんですよね。
そのための ・・・ 観音開き(画像)。
これを5ナンバー枠で作り上げたんです ・・・
なんか、中島みゆきさんの『地上の星』が聞こえてきますよね。
だから、公用車・社用車に使われた。
一説には、花嫁さんの角隠しのためとも(曖昧ぃ~)。

時代が移り変わり ・・・ クラウンにもハンドリングが求められる時代に。
クラウンにも空力が求められる時代に ・・・
本当にそうなんでしょうか?

「公」の部分が大きく減少したからだ思うんですよね。
「私」がいろんなところを闊歩するようになり、クラウンもいつしか購入の選択肢に入るようになってきた ・・・ 「いつかはクラウンに」なんかその典型。
画像の初代クラウン ・・・
昔トヨタが一千万の値札を付けて、観音開きにオリジンという限定車でトライしましたが ・・・ なんか、初代の方が「威厳」があった感想です(お台場のメガウェブで見ました)。

クラウンの後席にすわる人 ・・・ プレステージな人だった気がします。
だから、法人需要も多かったんですよね。
また、パトカーにも使われたし ・・・ この後席はカンベンですが(汗)。
まぁ、タクシーですかね(笑)。
そのタクシーも専用車が出てくる時代ですし ・・・
パトカーはコレになっちゃうのかなぁ(いや、ないない)。


Posted at 2020/11/16 06:59:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年11月15日 イイね!

プレステージカーについて思う

プレステージカーについて思うこの分野も、日産先行、トヨタ後追いでしたね。
1966(昭和41)年に、日産は堂々3ナンバーのプレジデントを発売してました(今、どうなってるのかな?)。
その翌年、トヨタはセンチュリー(画像)を発売。
全長4980㍉全幅1890㍉、エンジンはクラウンエイトのV8をさらに改良した3リッター版が載ります。

日産プレジデントがアメ車っぽいのに対して、センチュリーは英国車風(かな)で、フロントグリルには鳳凰という和風テイスト。
センチュリーは、サイズアップ(エンジンもね)しながら、現在に至っています。

プレステージカー ・・・ 庶民には関係のないクルマ。
皇室関係の行事の際には、このセンチュリーの最新型がお目見えしましたね。
かつては、プリンスのロイヤルが使われもしましたが、
今上陛下のご成婚の際には、ロールスロイスのオープンがパレードに使われました。
本来は馬車たしいですが、さすがに ・・・ ね。
このオープンも、センチュリーのオープンに変わりました。
これだけのクルマ国家です、国産メーカーが手がけてもおかしくない。
日本の戦後の歩みが、プレステージカーに結集した成果です。

最近は、知事さんぐらいの方が、コレに乗りたがるようですね。
ワイドショーがかみついてますが ・・・ ねぇ。
中にはアルファードでなんて車種指定するMCもいますが ・・・ 嘲笑。
前東京都知事さんが「動く知事室」なんてのたもうたので、アルファード有名になりましたね。
でもねぇ ・・・ 
最近は、悪いことやった方がこそこそとキャプテンシートに乗り込む状況があるような気がします(私感です)。
かと言って、どっかのみゃあみゃあ市長のように軽自動車というのも ・・・
この市長、プレステージなVIPの応対も、この軽に相乗りするのかな。

プレステージカーには、それに合った方が乗るなら納得なんですがね。
まさか、センチュリーもSUV風になっちゃうとは ・・・ ありえん。


Posted at 2020/11/15 07:21:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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何シテル?   06/14 00:01
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
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