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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2020年12月26日 イイね!

千葉ちゃんも「足のいいやつ」もこれが最後だった(かな)

千葉ちゃんも「足のいいやつ」もこれが最後だった(かな)やっとこさカリーナに戻ってきました(汗)。
カリーナって、長い間、俳優の千葉真一さんがイメージキャラクターをつとめられ、
「足のいいやつ」がキャッチフレーズでした。
初代のFFカリーナでも、かろうじて残ってます(画像)。
次の代は、もう違いました(よね)。
なんかワケのわからないフレーズに ・・・ 涙。

カリーナ「足のいいやつ」はFRじゃないと ・・・ っていう派です。
だから、FFになって欲しくなかった。
FFだと後輪に自由度が増すので、独立懸架もラクショーなんだけど ・・・ コロナがFFだから良いじゃんかって思ってましたね。
この大衆車クラスに、FFとFRが共存してもユーザーに選択の幅が増えて良いのにって思ってました。
だから、日産の方でもT11型とFRブルで良いとも思ってました。

トヨタは、80年代の一時期、コロナ・カリーナについては、FF・FRの二本立てをやってくれたのです。
後席重視のファミリーにはFF、後席をトランク代わりで良いお気楽者にはFRのハイパワー、なんてね。

4輪独立懸架の足を持っても、FFカリーナから「足のいいやつ」ってフレーズはなくなっていきます(涙ぁ~)。
それとともに、私にとってカリーナはどうでもいいクルマになっていきました(個人的な思いですよ)。
今のように全車扱いなら、なくなっていたでしょうね、FFコロナの出来が良かったから(私感ですよ)。
あ、もうなくなるか(涙ぁ~)。

FFコロナ(カリーナも)って、このサイズで良かったですよね。
Posted at 2020/12/26 09:18:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年12月25日 イイね!

3ナンバー対応に追われながら ・・・

3ナンバー対応に追われながら ・・・1989(平成元)年8月追加ですね(画像)。
全長は4690㍉で5ナンバーほぼいっぱい。
エンジンはクラウンの7M-GEを積んで、車重はついに1.5㌧超え。
注目の全幅は、サイドモールを太くして、5ナンバーチェイサーの1695㍉(もう皆さんお馴染み5ナンバーいっぱいサイズ)から、ついに1710㍉に。
そして、マークⅡ3兄弟は、マイナーチェンジで2.5リッターモデルが登場します。

あー、いかんせん時期が悪すぎた。
完成度も最も高いと言われた、80系マークⅡ3兄弟のマイナーチェンジあたりのタイミングでの、平成の自動車関連の税改革。
ドンぴしゃのタイミングでデビューした、三菱ディアマンテ(V63ナンバーFFセダン)の快調を尻目にあせったでしょうね。
これは日産とて、同じ。
ローレルやスカイラインもフルチェンジまでには遠かった。
スカイラインなんかは、名車(とユーザーは思っている)サンニーの代で、
ブルーバードサイズにまでサイズを縮めたので、
エンジンは2.5リッター(この税制改革でお得になったレンジ)をマイチェンでのせましたが ・・・ ねぇ(涙)。
ただ、中身5ナンバーでも専用3ナンバーボディにした、セドグロの「シーマ」は爆発的に売れました。

で、クラウンにV8積んだり、マークⅡ3兄弟も上述のような、まぁ、小手先のモデル追加をしたんですね。
セルシオは4リッターなので、やはり税金高い(なんせ4リッターだもんね)。

クラウンより上が出て、税制が変わって、トヨタモデルは揺らぎ始めたというのが、私の認識です。
Posted at 2020/12/25 07:23:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年12月24日 イイね!

昭和のトヨタモデルが通用しなくなる頃

昭和のトヨタモデルが通用しなくなる頃4HTが主流となり、セダンの地位が揺らぎ始める頃でしたね。
1988(昭和62)年登場のマークⅡ(画像)も画像の通りです。
トヨタはやはりこのクラスには、ピラーレス4HTは導入してません、Bピラーを窓で隠すタイプですね。
名機1G-GEUには、スーパーチャージャーも与えられます ・・・ 当然5ナンバー。
GX81は、3兄弟ともよく売れました。
それは、一部のユーザーをクラウン(もちろん、4HTモデル)に向かわせました。

「もうこれぐらいのクルマに乗ってもいいかな」っていう方々(プラス多くの若者)にとって、ハイソカーは憧れの存在になっていきます。
それは、スカイラインですらその影響を受けざるを得ませんでした ・・・ サンイチの頃です。

これらの後席は、広く普及してきたFFセダンに比べると、勝負にならないぐらい狭かったワケですが ・・・ ハイソカーが売れたんですよね。
やはり、直6(一部V6)の、「信仰」とも言うべき人気がありましたね。
で、「カローラ→コロナ・カリーナ→マーク2・3兄弟→クラウン」という昭和モデルが花開いたワケです。

コロナ・カリーナクラスは徐々にFF化されていきますが、
FFには「マークⅡ」は存在しなかったワケです。
トヨタとしては、カムリ・ビスタが、マークⅡのようにならないかと思ったでしょうね。
でも、あの当時は、みーんなマークⅡ3兄弟(FR直6)に。

実を取れば、セダンとしてはカムリ・ビスタの方が上なんですが、
「グランデ」の魅力には ・・・ ね。

でも、その栄光の方程式(?)も、平成の自動車関連の税制変更で、「ん」って感じになっていきます。
それは、また明日。

Posted at 2020/12/24 07:22:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年12月23日 イイね!

32乗り、A110Sに乗る

32乗り、A110Sに乗る昨日は、晴天・火曜日ということで、
32でVW植田へ出張るのですが ・・・
ちょっと寄り道しました(画像)。

名古屋には、アルピーヌA110を取り扱うディーラーが存在し(ありがたや~)、クルマで15分足らずの緑区と南区の境近くにあります。
実は ・・・ 試乗予約を入れてました(汗)。
ルノー名古屋綠店に32で行きました。
気になっていたことを確認 ・・・ 32のトランクの荷物がA110の前後のトランクに収容できました(思わず小躍り)。
で、アンケートと試乗の誓約書を書き、今回はハンドルを握りました。
用意されていたのは、ピュアかと思いきやチューンナップ版のSでした(画像奥)。

普通、試乗は隣にセールスさんがつきますが、
アルピーヌの試乗は、「どうぞ20分ほどご自由に」ということで、
ウハウハな試乗ができました。
店舗を出てすぐの信号を左折、狭路一方通行をしばし走り、南区に入り、
浜田町の交差点を右折し名四へ流入、ここでスポーツモードに切り替え。
終始ピタッとつけていた最後の王冠グルマをここで一気に引き離し、
ゆるいRを走り、白バイがよく出て来るRの終わりでパドルを使ってシフトダウン、エンジンブレーキの効きも良い感じです。
バックミラーに神経を集中しながら空いている名四をミズスマシのように走り、竜宮町でUターン。
左から入ってきた重いド○ツ車を軽くかわして、お店に戻りました。

いやぁ、良いです ・・・ 軽さは正義ですね。
A110Sは、車重1110㎏(洒落てますね)。
帰路は、令和3年1月10日に契約かぁ~なんて思ったりして(笑)。
ナンバーも「31-10」もやれますよって、若いセールスさん(笑)。

あー、惚れてしまいそう(汗)。

Posted at 2020/12/23 07:19:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | アルピーヌネタ | クルマ
2020年12月22日 イイね!

FRセダンがあっても良いのでは

FRセダンがあっても良いのではユーザー目線で言えばね(汗&笑)。
前にも書きましたが、
カリーナは「足のいいやつ」で売ったので、FRセダンでいって欲しかったし、ブルだって「ダットサン」の系譜なのでFRセダンでいけたと思います。
日産店には、新しい世界戦略車T11型(バイオレットリベルタ)を誕生させたんだしね。
コロナFFが、FR併売で出たので、次のブルはFFに ・・・ そりゃぁ、バイオレットリベルタは消えるよね。

カリーナFFは、コロナFFの兄弟車として追加されますが、登場は少し遅れてでしたね(遠い目)。
トヨタですから、T11型と比べてもぐっと差別化していますね、デザインは。
でも、リアルだったら、FRの方のGT-Tに目が行きますよね。

なんでもかんでもFFにする必要があったのでしょうか?
トヨタの中でFF化が一番遅れた、スターレットは最後までよく売れていた印象です。
「FR」が個性になった感じでした(しみじみ~)。

あ、画像ですね。
1981(昭和56)年登場のダイハツシャルマンです。
コレ、FRなんですよ(笑)。
ある面、FRカローラの兄弟車なんですけどね(爆)。
Posted at 2020/12/22 07:25:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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何シテル?   07/28 00:00
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
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