
カリーナ噺も途中なんですが ・・・ 汗。
カリーナ・クラウン、ともに愛知トヨタの各営業所で売られてましたね(遠い目)。
1970(昭和45)年12月1日、
セリカと共に、発売されました。
どうも、セリカが取り上げられがちなので、本日はカリーナ3代目で(画像)。
この3代目も登場40年なんです。
なので、このイラストは四川の壁にいきます(笑)。
最後のFRとなった代ですね。
当初のGTグレードは、退役間近の2T-GEU・18R-GEUのDOHC車で、あのツインカムターボは前期途中に、16バルブの4A-GEUはマイチェンで登場します。
そして、コロナ同様、途中でFFカリーナが追加され、
FRとFFが混在する代です(遠い目)。
ここで、「大衆車はFF」というのが浸透し始め、カリーナもFFへと移行します。
誰かFRセダンを残しても良いのではって考えなかったのかな?
FFはコロナ、FRはカリーナにってできなかったのかなぁ ・・・ 「足のいいやつ」なんだし(笑)。
そこは日産も同じで、あの、T11型がうまくいっていれば、ブルーバードもFRで残せたような気がします。
あー、でも ・・・ やはり、FFかなぁ(遠い目)。
画像の親子は、きっと、息子が免許を取る頃には、親父はクラウンへいくのでしょうね(笑)。
Posted at 2020/12/01 07:04:12 | |
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