Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

クレスタと違って、コロナマークⅡ＆チェイサーにはセダンボディがありました（画像）。
後期型も「ロクイチ」で、話題にしているツインカム２４（１Ｇ－ＧＥＵ）もラインナップの頂点に存在しました。
こちらもクレスタ同様、「ＧＴ」とはせず、「グランデツインカム２４」「アバンテツインカム２４」です。
ターボモデルは一個下のＬＧツーリング・ＳＧツーリングにも設定されています。

グランデ・アバンテ・スーパールーセント　・・・　時代を引っ張っていきますね。
フル装備でオートエアコン付き、これがあたりまえになっていきます。

「チェイサーアバンテ」、これが象徴的でしたね。
先代で登場したのは、「コロナマークⅡグランデ」で、初代チェイサーにはこれに相当するグレードはなく、「ＳＧＳ」なるスカGの赤バッジに該当するようなハードサス仕様がありました。
でも、この代であっさり「ＳＧＳ」は捨てましたね。
その代わりに「グランデ」に該当する「アバンテ」をラインナップしました。
そして、セダンチェイサーの存在する最後の代になります。

そう、次の「ナナイチ」では、
４ＨＴはチェイサー、セダンはクレスタ、両方がマークⅡ（「コロナ」が取れる）となります。
「マークⅡシンドローム」の始まりでしたね。

セダンチェイサーのアバンテツインカム２４に旧友が乗ってました。
２台並べて三重の赤目四十八滝までドライブに行きましたね（遠い目）。
真っ白のチェイサーセダンも「良いなぁ～」って思いました。

あとおきで　・・・
昨日はお世話になっている、ＶＷ植田・ＲＮＲ・プリ亀にＡ１１０をお披露目してきました。
大好評でした（照）　・・・
Ａ１１０ネタについては、退院後、まったりとやっていきます。

こんなタイトルは今ではできないでしょうね、ジェンダーなんたらっていうのが騒ぎ出しますよね、きっと（苦笑）。

「ロクイチ」になったクレスタにも、ツインカム２４がセリカＸＸと同じタイミングで追加されました（画像）。
マイナーチェンジのタイミングでしたね。
１４５馬力のターボは、その前、ゴーイチ（前期）にすでに追加されていましたね（遠い目）。

ターボはスーパーツーリングにもありましたが、
ツインカム２４は、スーパールーセント一択です。
１Ｇ－ＧＥＵの「Ｇ」が付くエンジンなので、トヨタのシキリでは「ＧＴ」を名乗れるはずなんですが、
コレ、「クレスタニセンＧＴ」とはせず（大泣）、
「スーパールーセント・ツインカム２４」としました（爆泣）。

セリカＸＸにはＡＴは設定されなかったですが、クレスタには後でＡＴ仕様が追加されます。
クルマの性格からなんでしょうね。
もちろん、兄弟車のコロナマークⅡ（最後の「コロナ」が付く代ですね）とチェイサーにも同様なんですが　・・・　
クレスタは、ビスタ店オープンの関係で、コロナマークⅡ＆チェイサーより半年ほど早いデビューだったので、型式が違ったんですよね。
コロナマークⅡ＆チェイサーは「ロクイチ」、クレスタは「ゴーイチ」。
ＭＣのタイミングで「ロクイチ」になりますね（遠い目）。

日産と違って、トヨタはツインカム２４をセリカＸＸ専用とはせず、次々と他モデルにも搭載していきました（後にはソアラ・クラウンまでにも）。

クレスタが特別に見えたのは、こんな事情があったかもしれません。
かくいう私も　・・・　モデル末期も末期に、このクレスタパールマイカを選んでしまった（ははは）。

さて、本日は火曜日、３２で御用聞きの日なんですが　・・・
本日のみ、Ａ１１０で動きます　・・・　お披露目です（笑）。
午前中にＶＷ植田（保険で頑張ってくれましたので）、
お昼あたりにルノー西春ロイヤル（「見たい」ということで）、
お昼過ぎにプリンス亀島（これも「見たい」ということで）。
プリ亀には、イラストも搬入する予定です。

昨日も名古屋は雨が降らなかったので、
Ａ１１０に小一時間乗りました。
オプションで付けたＥＴＣを利用して、今年初めて県境を越えました（汗＆笑）。
名四で三重・川越まで行って、旧車屋さんのヴインテージを眺めながら伊勢湾岸に入り、戻るというコースで５０㎞ばかり。
そう言えば、ヴィンテージの吉田店長さん、「初めてのマイカーは旧型のアルピーヌだった」って言ってたな（曖昧＆遠い目）。
ＥＴＣもしっかり作動して、燃費計も１２ぐらいになりました。
エアコンもばっちり効いて、慣らし気味に軽～く名古屋周辺を流しました。

前置きはさておき　・・・　
入院前に「ソアラ＆セリカＸＸ」ネタは話しきっておきたいので（汗）　・・・
初代ソアラと２代目セリカＸＸは、登場が半年ほどずれてましたので、
１４５馬力版のニセンターボの追加も、セリカＸＸの方が半年ほど遅いです。

が、しかし！　久方ぶりの駄菓子菓子！
ニセンツインカム２４（１Ｇ－ＧＥＵ）は、セリカＸＸの方が先でした（画像）。
１９８２（昭和５７）年の夏のことでしたね。
まだ　・・・　ドアミラー前夜なので、フェンダーミラーでした（笑）。
スカイラインニセンＧＴ－Ｒと同じグロス１６０馬力！
スカイラインＲＳを１０馬力上回りましたね（遠い目）。
これ、痺れたなぁ～。
ＲＳの４バルブＤＯＨＣも痺れたけど　・・・
私らＧＧ世代は「直６」に弱いんですよね（ははは）。
当時、トヨタ党だった私には狂気乱舞でしたね（遠い目）。

３ナンバーはソアラ、５ナンバーはセリカＸＸというイメージでいきたかったのか定かではありませんが（汗）、
この２４バルブ、ソアラにはＭＣのタイミング、翌年１９８３（昭和５８）年早々にラインナップされます。

その前に２４バルブが投入されるのが　・・・　また、明日（こらこら）。

昨日の名古屋は、雨が降らず午後からムシムシの３３℃　・・・　小一時間、Ａ１１０に乗りました（家人はまだ気づいていないようです）。
名古屋周辺をちょろちょろ５０㎞ばかり　・・・
まずは、馴染みの出光で給油。
「おろしたてですか」って聞かれ、なんとなくうれしい気分に　・・・　と言いつつ、どうやって給油するのか迷いました（あはは）。
ドアロックを解除すれば、給油口（目の前にあります）が開きます　・・・　なるほど、「セルフ」で入れれば外に出るので自然に給油できるんだ（汗）。
燃料計は半分でしたので（ありがとう、ケッコウ入れてくれてました）、２４ℓでした　・・・　３２とはえらい違い（笑）。
ガソリンはハイオクで４５ℓタンクです。
燃費計は、ざくっと１０ぐらいでしょうか　・・・　カングーと同じ「○／１００」の表示だからすっと数値が出てこない（笑）。

みんカラは、愛車の口コミをって催促しますが　・・・　ブログで書きますから（笑）。

で、ちょっと宣伝を　・・・　
「アトリエアルピーヌ」というのがあるようで（画像）、
ボディ・ホイール・キャリパーの色を自由に組み合わせることができるのが、ボディカラー各色１１０台限定でやってて、
私が注文した１／１０の時点で、もうオレンジ２色と黄色は受付終了でした。
ボディカラーは６１万４千円（驚！）。
ホイール色も３色で８万６千円、キャリパーは４色４万６千円です。
色で遊べるのは良いけど　・・・　６１万超はなぁ（驚）。

まぁ、私の「青」でも２１万４千円でしたから　・・・
お金０円のは、白のみです。

ロードスターもユーノスの頃は、限定車でボディカラーやってた記憶ですが、この手のクルマってこういうの金額次第では「あり」ですね。
６１万超は　・・・　私的には「無理×３」です（ははは）。

アルピーヌＡ１１０は、ルノー名古屋緑でしか東海地方では買えませんが、カングーはルノー全店で買えます。
みんカラのシキリでも、アルピーヌはルノーから独立したメーカーになっています　・・・　ルノーなのに（汗）。

で、今回はカングーで（画像）。
待望の１．５リッターディーゼルターボに６ＭＴの、
カングーリミテッド（限定４００台）のフェアが今日・明日とあります。
もう、本国では新型がお披露目されている（のかな）のですが、やっとこさというか、在庫処理というか（言い過ぎ）、出てきました。
５人家族なら迷わずコレですね、クルマウマシカだと（笑）。

なんせ１．５ディーゼルなのにトルクが２６．５ｋｇｍもあります（パワーは１１６馬力）。
ＭＴもＡＴ感覚でやれそうな感じです、こりゃ楽々だ。
お値段が２８２諭吉　・・・　良いのかなぁ、３００切っちゃって（笑）。
まぁ、今の水準からするとローテクです（安全装備なんか）が、ウマシカにとってはこういうのの方がうれしいんですよね。

情報通が多いようで、ルノー西春ロイヤル（ＲＮＲ）は、５台割り当ての４台はもう売れちゃってるって　・・・　欲しい人は、今日行きましょう。

ディーゼルって、欧州の横着メーカーの不正ですっかり「悪者」のレッテルを貼られてしまいました。　
マツダなんか、すっごいディーゼルエンジン開発してたのに　・・・　ですね。
「直６」もやってるようだけど、ここへきて「脱・炭素」　・・・　なんと気の毒な（涙）。
車幅以外は、本当にまっとうなクルマ屋さんなのに　・・・　汗。

真面目にやってる方が馬鹿をみるような世の中ではいけないですよね。
西村大臣閣下、やはり、思った通りの方でしたね。
川内御大の名作『ダイヤモンドアイ』流にいうと、「ばれたかぁ～」ですよね。

それてますね（苦笑）　・・・
「カングーリミテッドディーゼルＭＴ」、一推しですね。
ルノーは９割を電動カーにするなんて発表しましたが　・・・　１割はエンジンやるってこと（かな？）。
頑張って欲しいですね、みんカラでの評価もね（泣き笑い）。
日産アライアンスがまだあるから（笑）、壊れませんよ（爆）。