
お絵かき仕事は再開しています(笑)。
ハチロク(もちろん、AEの方)ボードも順調に作成中ですが、画像は、四川(おすすめスポット参照)へいくモノです。
「あの野郎、赤黒3ドア描かねぇなぁ」っていう方もおみえかと思いますが(心当たり約一名・・・笑) ・・・ ここで描いてます、弟のクルマでしたね(遠い目)。
「四川の壁」編では、1983(昭和58)年に登場した3代目シビック(いわゆる「ワンダーシビック」)と共演させています。
COTY(カーオブザイヤー)は、シビックが取った記憶です。
FFとFRの二本立てで登場したハチマルカローラ、
ホイールベースを3種類用意したワンダーシビック、
どちらも魅力的でしたね、お値段も若い人に「今度のボーナスで買うぞ」という気にさせる良心価格。
あ、画像は、兄弟車のバラードスポーツCR-Xです。
正直に書けば ・・・ こっちの方が好きでした(あはは)。
だって ・・・ かっこいいもん(どははは)。
まぁ、デザインは好みがありますのでね。
ハチロクレビンの「パカグリル」に対して、ハチロクトレノは「パカライト(リトラクタブルヘッドライト)」、
バラスポCR-Xは、眠そうなセミリトラクタブルヘッドライト。
でも、この眠そうな顔が好きでした ・・・
そう言えば、この年登場の31Zもこのタイプでしたね。
バラスポCR-X(どうしても「バラスポ」を付けたい)、FFだけどね。
「FFでもやれるぞ!」ってアピールしましたよね。
ボラスポCR-XとシティターボⅡ・ブルドッグなら、FFでも良いですね。
共に、ホイールベース2200㍉、
何のためにFFにしたんだよって言われそうなショートホイールベースですが、走ったらコレが楽しいんだなぁ。
そう言えば、カングービボップもそうでしたね(あはは)。
FFショートホイールベースは、ドライバーを悦ばせるクルマです ・・・ 『ベンハー』の戦闘馬車ですね。
一方、ハチロクトレノは、名機4A-GはやはりFRにというトヨタの良心が産み出したクルマ。
ホイールベースは2400㍉、これもよく走りました(漫画になるくらいに)。
でも、バラスポの方が ・・・ 速かったかな(曖昧ぃ~)。
だって、軽いもん(爆) ・・・ 100㎏ぐらい軽かったんじゃないかな。
翌年出てくるSiを待たずとも、1.5で十分速いです。
でも、後席はトレノの方が広いです(あはは) ・・・ なんせ犬もネを上げる「ワンマイルシート」(爆)。
それと、バラスポCR-Xの電動サンルーフは外へスライドするんですよね、頭上高を少しでもやわらげるためにね。
あれもイカしてたなぁ(遠い目)。
2台とも来年40年、『キン肉マン』テレビ版といっしょかぁ。
良い時代だったなぁ(ノスタルジックな笑&ほのぼの~)。
Posted at 2022/09/27 06:34:43 | |
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