Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

ご隠居３２で参加しました。
朝の２時間、ご隠居にまつわるお噺で盛り上がれました　・・・　お声をかけていただいた皆さん、ありがとうございました。

カローラ愛知・港店の新人研修も兼ねた（笑）、
渾身の査定額（画像３２のフロントガラスに掲示）には、やはり、皆さん驚かれたようです。
ご隠居の平成３年の店頭表示価格は４５１諭吉。
３０年（もうすぐ３１年ですが）、２５万㎞近く走行したご隠居は、まだ半値以上をキープしています（ちょっとヒントをね）。
今度の日曜日は、関西舞子でご隠居出動します（関西舞子の方々にもお世話になっているのでね）。

当日は、早朝からすごい台数でしたが（汗）、
なんとか端っこをキープでき、懐かしいベンべーと並べることができ、当時が甦りました（しみじみ～）。
やっぱり、ＢＭＷはこのころの鼻（キドニーグリルって言えよ！）とスタイル（漢らしいＣピラー）が良いですよね（私感です）。

今のは　・・・　あ、自粛（笑）。

ご隠居は、来年２月にアドバンネオバに復帰して、第三世代目（３１年目）に突入です。
「火曜日晴れ限定のクルマ」と「スカイライン関連のイベント」になっていく予定です。
オールジャンルのイベントには、ルノーの「赤」と「青」のどちらかで参加していくようになるのかな（でも、ご隠居が出てくるかも）。

気がつけば、もう師走（じみじみ～）。
来年の四川（おすすめスポット参照）の壁を飾るイラストも、あと２つとなりました。
なんとか今年中には完成できそうです（ほ）。
１９８３（昭和５８）年登場車をテーマとする一連のイラスト、この年はＦＲはよりハイパワーを、ＦＦは車種の選択肢が広がった年でした。
５ナンバーミドルサルーンの充実（ＦＲからＦＦへのスイッチ）や、カローラのついにのＦＦ化など、話題てんこ盛りでした。

そんな中、リッターカーの魁、ダイハツシャレードの初めてのモデルチェンジがありました（画像）。
個人的には、一番好きなシャレードです（笑）。
全長３５５０㍉×全幅１５５０㍉、ホイールベース２３２０㍉。
全高については、「ハイルーフ」と呼ばれるノッポ仕様もラインナップされました（ホンダシティの影響もあったのでしょうか）。
後発の日産マーチを「まだまだだな」って思わせる、充実のフルチェンジでした　・・・　あ、そう言えば、「ハチマルヒーロー」最新号にマーチ追悼イラストが載ってます（汗＆笑）。

しかも、ターボモデルは当たり前のように存在しましたが（「ネコ科のターボ」って呼んでましたね、マニア待望の「デ・トマソ」は翌年登場します）、何といてもぶったまげたのは「ディーゼル」モデルがあったことですね。
「世界最小」です　・・・　直３・１リッターディーゼル！
長距離を走る方には、うってつけでしたね　・・・　年間走行距離が２万㎞を超える方にディーゼルが適するって、徳大寺御大が語ってました。
このディーゼルにも、翌年ターボモデルが追加されます　・・・　「アンチなターボ」って呼んでましたね（遠い目）。

これも同僚２名が乗ってました、一人はターボ、一人はディーゼルでした。
子育て世代には、すべてにおいてちょうど良いクルマでしたね。
後席もまぁまぁ広いし、きびきび走るし（車重軽いし）、燃費はずば抜けて良いし、しかも、お値段は財布に優しかった。

なんか今では、リッターカーでもケッコウなサイズ・車重ですが　・・・　これだよ！　おそらく多くのユーザーが望んでいるのは（言い過ぎ）。

さて、本日は　・・・　雨はないようですね（笑）。
ご隠居３２の、最後の「３０歳記念ラン」でカーズ＆コーヒーに出かけます（この１２／１０には「３１歳」になります）。
ご一緒できる方、よろしくです（ぺこり）。

ちょっと宣伝協力しておきましょうね（笑）。

クーペＳＵＶ（なんなんだ、このカテゴリー）・アルカナに初搭載された、ルノー独自のハイブリッドシステム。
１．６リッター・４気筒エンジン（４気筒というだけで「買い」だと思います）に、なんか販促ビデオを見てもよくわからないＨＶシステムが導入されて、４２９諭吉。
近々、マイルドＨＶも追加されるようです。
こっちは、１．３リッター４気筒ターボに補助モーターが組み合わされて、３９９諭吉だそうです。
後々、キャプチャー＆ルーテシアにも搭載されていくと予想されます。

ルーテシアには、このフルＨＶがラインナップされていて、ＲＮＲには展示車がありました（画像）。
ルーテシアの１．３ターボは、２７７諭吉ですが、
フルＨＶは３２９諭吉、アルカナよりも１００諭吉お安いです。
エンジンルームはもうパンパンです（笑）。
個人的に「買う」なら、ルーテシアですね、コンパクトだから。
全長４０７５㍉です　・・・　幅は１７２５㍉だけど（汗）。
あのフロントデザインを直してくれれば、トゥィンギー代替にしたいところですが　・・・　あのエンジンルームだと無理ですね（泣）。

駆動が、ＣＶＴでないことだけでも「買い」ですが　・・・　ちょっと「ラテンの洗礼」が心配かもしれません（ははは）。
ガソリン車は評判の良い（私的に）、２ペダル（７ＥＤＣ　・・・　「ＡＴ」って言ってるけど）。
フルＨＶは、電磁制御ドッグクラッチマルチモードＡＴです　・・・　なんかコレが凄いらしい。
トゥィンギーの点検待ちに「試乗でも」って思ったのですが、
展示車に乗り込んでインパネを見たとたん、「おぇっ」となってしまいました（笑）。

私は　・・・　内燃機関のみでいいやって実感しました（あはは）。
さて、明日は、雨降ってなければ、ご隠居３２の３０歳記念ラストランで、カーズ＆コーヒーに出かけます。
ご一緒できる方よろしくです。
もうすぐ３１歳になる、走行距離２５万㎞間近のご隠居の査定額で盛り上がりましょう　・・・　晴れたらね（あはは）。

昨日、ルノー西春ロイヤル（ＲＮＲ）で５回目の半年点検を受けました。
「５年ケア」に購入時に入っているので、
費用はオイル代（￥７３９２）と、
メカニック（ＮＩＳＳＡＮつなぎの）さんから提案の燃料系洗浄剤（￥１９０３）他で　・・・　総額　￥１０５２７でした。
走行距離は　・・・　２万６１８９㎞。
点検間の半年は、３２６２．５㎞（燃費１４．７）。

エアコン常用季節の燃費が「ちょっとぉ・・・」って感じですが（笑）、
ケッコウ、気にいいてます（あはは）。
名古屋市内を走り回るには、「最高にちょうど良い」です。
特に、駐車の際に　・・・　ご隠居３２や不二子（Ａ１１０）と違って　・・・　どこに停めても、鼻から突っ込めます（あはは）。
ご隠居や不二子は、端っことかスペースの空いているところをついつい探してしまう（あはは）。

で、屋根が開くんです（これが一番かな）。
オープンエアモータリングって、「速さ」では語れない「楽しさ」があるんですよね。
最近、サンルーフ等の装備がないのが「？」で　・・・　ね。
前のビボッピーは６万㎞越えでしたが、トゥィンギーはまだ３万㎞もいってません（汗）。
３回目の車検で替えることは　・・・　延ばしても良いかなって。
来年車検で、ケアもなくなるし、よく言われる「ラテンの洗礼」が襲うかもしれませんが　・・・　もうちょっと良いかなってね（汗＆笑）。
トゥィンギーは、ノントラブルです（念のため）。

あ、トゥインゴ情報を。
受注止めになっているトゥインゴですが、やはり、近々販売再開するのではってＲＮＲの「ニシハルノヒメ」様たちが言ってました。
ＲＮＲは、あのうっすい青色を１台、在庫車で持っているようです（欲しい方、狙い目ですよ）。

まだ、田原の集いのお噺です（まったりとやってます）。

箱スカの４気筒バージョンには、
日産のエンジンではなく、プリンスの名機「Ｇ」型が載ってました（しみじみと遠くを見る）。
日産「Ｌ」型の載る直６・ＧＴシリーズとは違って、
サイドの「ＳＫＹＬＩＮＥ」エンブレムは、リヤのサーフィンラインの上（画像上）。
ＧＴシリーズは、フロントフェンダーに五角形のＧＴバッジとともに付いてましたね。
皆さん大好き「ＧＴ－Ｒ」には、プリンス製の名機「Ｓ２０」が載るとともに、バッジの色は「赤」でした　・・・　「Ｌ」型のは「青」、後に「金」が追加されました。

かの４気筒スカイラインデラックスには、画像下の「プリンス浜松」ステッカーが貼られてました。
良いですね～、日産トリコロールカラー。
静岡県の販売店展開がどうなっているのか知りませんが　・・・　汗、
「プリンス浜松」が今あるのか興味深いところです。
最近、「プリンス」の名前を消すお店が全国的に広がっているようです（まぁ、リストラかな？）。

愛知県では、まだ、「プリンス名古屋」は健在で、新しい日産マークのステッカーもあります　・・・　最近、ご隠居３２のトランクリッドに貼ってます。
「プリンス」店って、私ら世代には、じーんとくるモノがあったんですよね。
スカイラインは買えないけど（汗）、あのＴシャツは買いに行きましたよね。
キャンペーンごとに、いかしたスカイライングッズも売ってた記憶です。

今は　・・・　涙。

ご隠居のリヤバンパーに貼ってる「プリンス東京スポーツコーナー」の丸型ステッカー　・・・　今、どうなってるんでしょうね。
奥多摩の会の方々の話だと、東京は「プリンス」店、なくなってるそうです。

「プリンス」の名前は残して欲しいなぁ（諦観）。