Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

１９８３（昭和５８）年５月、カローラ＆スプリンターが５代目になり、レビン＆トレノはＦＲのまま残されました。
それには、名機４Ａ－Ｇ（テンロク４バルブ）の存在が大きかったですね。
このツインカムエンジンを載せたレビン＆トレノがＡＥ８６、いわゆる「ハチロク」です。
昔は、先輩の卒業記念で５万円とかぐらいで売買されていたクルマです（遠い目）。
今は　・・・　おっと、やめとこう。

で、今年で４０年を迎える、この小粋なＦＲコンパクトクーペを記念して、イラストボードに取り組んでいます。
今年のＧＷぐらいに、前期Ⅰ・Ⅱ型ボードをカローラ愛知・港店（おすすめスポット参照）に納入する予定です　・・・　現在は、喫茶ラ・ロシェル（おすすめスポット参照）に展示中です。
今年は、マイチェンの後期Ⅲ型に取り組んでいます。

とりあえず　・・・　スプリンタートレノ（画像）から。
マイチェンは１９８５（昭和６０）年５月でしたね。
ＡＰＥＸの標準カラーの「銀黒」が「黒銀」に変わり、塗り方も「赤黒」「白黒」とは変わります、「ハイソニックトーニング」って呼んでました。
もちろん、このツートンは他グレードにもオプション採用されています。
レビン同様、ウィンカーの形状変更など前後バンパーの意匠が変更されました。
フロントバンパーに回り込むコーナーリングランプで、前期Ⅰ・Ⅱ型と見分けることができます（この造作はレビンにもあてはまります）。
内装はややシックになった印象かな（私感です）。
パワーウィンドゥも装備された記憶です。

ちなみに、豆腐屋さんのトレノは前期型です（笑）。

で、ハチロクは１９８７（昭和６２）年５月まで販売され、次の代で、ついにＦＦクーペに変わります。

「ＧＴ－Ｒマガジン」に年賀状を出しているのですが、今年のは戻ってきました（画像）。
イラスト等の投稿していた住所で出したのですが（汗）　・・・　編集部の住所変わったのでしょうか？
まぁ、潮時でしょうかねぇ。
令和３年に、資料室にあるＧマガをプリンス名古屋のハイパフォーマンスセンタ－・吹上店に寄贈してしまったので　・・・　ね。

画像自体も　・・・　ルノー車２台入ってるし（汗）。
Ｇマガ、「卒業」かな。

で、昨年に引き続いて、「年賀状終い」について。
やはり、あまり気持ちの良いものではないですね。
先輩が筆を置かれるのは理解できるのですが、前職時代の後輩が定年を機になんてやられるとね。
出さなくても良いのに　・・・　ね。
前職はそんなゲゼルシャフトなモノだったのかって思ってしまいます（どんなに丁寧な定型文書かれてもね）。
まぁ、「あけおめ　ことよろ」でお年玉も電子マネー、タイパタイパで忙しいのでしょうね。
今年もなんかモヤモヤした年始を迎えました（気にしなければ良いのにね）。

私は、残り少なくなっただろう自分の時間を、タイパなんて気にせずに大事に使っていきたいと感じました。

３２でないといけないイベントについては、ご隠居で参加します。
その情報を少し　・・・
「こどもの日」の恒例行事、「福井クラシックカー・ミーティング（福井クラミー）」は、今年、会場がサンドーム福井に変わります。
今年は、令和５年ですから「５５５」（令和５年５月５日）ですよ。
参加資格が製造から２０年経過している車両なので、参加資格が得られたあたりから参加しています。
当初、平成車は写真審査がありました（去年まで、画像は去年のモノです）。
今回から、１９９３年から２００３年までの車両が事前審査の対象のようです（詳しくはＨＰ参照）。

今年もスケジュールに入れてます（喜）。
まいこサンでも田原でも、「３２はどうするんですか？」と尋ねられるのですが、ご隠居は「火曜日のクルマ」として本日もＶＷ植田まで行きますし、関連イベントにも参加します。
スカイラインは床の間に飾っとくクルマではありません。
週一は動かしてますし、次のまいこサンは、ご隠居の予定です（タイヤをアドバンネオバに履き替えているのでね）。

あ、タイトルですね。
第一世代は、アレ付けてコレ付けてとやったおよそ約１５年。
で、第二世代は、純正戻しになっていく、その後の約１５年。
で、今が第三世代化です。
ほぼ純正回帰した仕様で、さらに１５年頑張っていこうと思っています。
２０１４年　アテーサ一新（３６．５万円）。
２０１９年　オーリンズサス投入（３８．１万円）。
　　　　　　フロントリップスポイラー新調（ヘリテージで７．８万円）。
２０２０年　ハイキャス一新（１２万円）。
　　　　　　Ｇマガステアリングに交換（７．６万円）。
２０２１年　エアコン純正品で一新（４２万円）。
２０２２年　クラッチ一新（１４．９万円）。
２０２３年２月（予定）　アドバンネオバに復帰。
エンジンは１９９１年のままで、下回り＆足回りで１７０万円ほどかけて、６万㎞ぐらいのクルマになっています（もうすぐ２５万㎞だけどね）。
あ、お値段はプリンス名古屋整備工場価格（工賃・税込み）です。

この第三世代お披露目は、関西舞子・奥多摩の会でもやりたいと思います。
とりあえず、本日はＶＷ植田です（笑）。

リコール後のテストランも兼ねてね。

燃料ポンプのリコールだったので、燃料を１／３以下にという指示がありましたので、まず、給油。
燃費　約１４（４９３ｋｍ　３５．１１ℓ）。
名古屋市内・郊外走行でエアコンはほぼ不使用。
知多半島道路片道と伊勢湾岸（三重川越→飛島）使用。

で、午前７時過ぎぐらいに自宅を出て、９時前には現地到着。
寒かったですね～、１０時過ぎぐらいから暖かくなってきたけど。
そのせいか、集まりはゆっくりめでした（画像上）。

いろんな方々と楽しくクルマ談義できました（感謝）。

先回、イラストボードをもらっていただいた２７レビンの方から、丁寧にお礼を言っていただきました。

ＶＷコラードの方、２台目って仰ってたけど　・・・　見たかったなぁ。
歩いて見に行くほどの元気がなかった（汗）。
遠目で、あのなだらかなサイドラインを堪能しました（笑）。

Ｖスカ乗りの方、またまた、爺の思い出噺に付き合っていただけ感謝です。

で、肝心な箱スカ・ケンメリのイラストを主宰さんに渡そうと思ったのですが（これが今回のメイン）　・・・　主宰さん、まさかの欠席。
なので、お友達の２４０ＺＧの方に託しました　・・・　来月は、いすゞな方々の集いと重なってるので（汗）。

で、お昼はお楽しみのあさり入りうどんを食べて（画像下）、暖まり、家人用にあさりの塩焼きそばをお土産に、帰路につきました。

とりあえずテストランの不二子は、好調でした（元々好調だったけどね）。

ホリデー不二子（Ａ１１０）のリコール修理の待機時間に、試乗してました。

試乗したのは、ルーテシアに追加されたＨＶモデルです（画像上）。
最新ＳＵＶ・アルカナの直４・１６００ｃｃベースで、エンジン４速・モーター２速でドッグなんたらっていうケッコウ凝ったトランスミッションで　・・・　何度販促ビデオ見てもわかんないので、乗った方が早いかって　・・・　２代目プリウス以来のＨＶ試乗でした。

先日のまいこサンのクルマ馬鹿噺で、「ＨＶは燃費の良いターボ」ということに落ち着いたので、ひっさかたぶりに乗ってやろうっていう気になりました。
ルノー独自らしい（日産借り物でなく）ので、余計に試乗したくなりました。
まぁ、トゥィンギー代替え候補になるかなって気もほんの少し（笑）。

ルノー西春ロイヤル（ＲＮＲ）で展示車は見たけど（エンジンベイはもうパンパン）、簡単なアドバイスを受けて、「まぁ、ご自由に」っていう試乗です。
Ａ１１０も試した名四国道で、Ａ１１０と同じような試乗を　・・・
もちろん、ミッドシップのＡ１１０とは比較にならないんですが　・・・　コレ、ケッコウ楽しいんですよ。
追い越しもすっと行くし、ブレーキもよく効きます。

もちろん、オートマなんだけど、ふつーのガソリンＦＦと同じような操作ですし、メーターがＨＶを感じさせるぐらい（画像下）で、
Ｄレンジの下の「Ｂ」だったかな、そこにシフト入れると、日産のＥＶのようなワンペダル走行もできます。
サイドブレーキにもなんか補助システムが付いていて、停止で一度ブレーキをぐっと踏むとクリープで動くってことがなくなります（至れり尽くせり）。
まぁ、ふつ～にクルマを使う人にはゴキゲンな一台ですね。
私の場合は、まぁ、ペダルも踏んでないと落ち着かないので、ふつ～モードで乗り回しましたがね。

ルーテシアは、アルカナ・キャプチャーより全幅が５ナンバーに近い３ナンバーなので、試乗車もコレにしましたが　・・・
車重を感じさせない気持ち良い走りは良いんだけど、フロントデザインが　・・・　私的にはちょっとね（汗）。

トゥインゴがまだ売られるようなので、最終モデルにスイッチというのも　・・・　なんて考えたりもしました。

でも、ルノーのフルＨＶ、なかなか良いですよ。

今日は、田原へホリデー不二子のテストランです。
最近の冷え込みで腰にきてるので、本日はこんな時間にブログりました。
では、おやすみなさい（ははは）。