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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2023年10月21日 イイね!

白い稲妻・シルビア ・・・ 資料室での学習 

白い稲妻・シルビア ・・・ 資料室での学習 画像をご覧下さい ・・・ 
2代目バイオレットと3代目シルビア後期のリア。
全幅1600㍉と1680㍉ ・・・
いかんせんデカイですよね(どうだろう、二回りの感ありますね)。
これでトレッドは同じ(汗)。
コメントで教えていただきましたが、225のワイドラジアルが楽に入るらしい。

バイオレットの方は、スポーティグレードのGX、
インジェクションの「EL」ですね。
一方、シルビアはターボZSE・X ・・・ エロいグレードです。
後期には、FJ20E、4バルブDOHCもラインナップしましたね。
シルビア後期は、セリカにも負けないパワフルエンジンが載せられました。
ターボがグロス135馬力(トヨタの18R-GEUと同じ)、
DOHCがグロス150馬力。
どうしても ・・・ 4独の足が欲しくなりますね(汗&笑)。

で、やっとネタ始めに戻って ・・・
だから、S12は本格的なGTになったわけです。
ただ、シルビアには「GT」はないんですけどね。

でも、3代目シルビアはよく売れたんです。
幻の初代(って言うのかなぁ) ・・・ 554台(1964~68)。
2代目S10 ・・・ 4万9955台(1975~79)。
で、3代目S110 ・・・ 16万3176台(1979~83)。

で、注目の4代目S12 ・・・
4独の足だし、ボディサイズもトレッドも見直されましたが ・・・
2万8104台(1983~88)。

なぜ? ・・・ ホンダプレリュードのせいですね。
スペシャリティカー部門って独り勝ちの市場なんですよね。

で、S12については、また明日(こらこら)。


Posted at 2023/10/21 00:00:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2023年10月20日 イイね!

白い稲妻・シルビア ・・・ コロナ禍の資料室で復習したこと

白い稲妻・シルビア ・・・ コロナ禍の資料室で復習したことまず、業務連絡を ・・・
10/22(日)、田原の朝の集いに、ご隠居32で参加します。
イベントの勝手PRです(笑)。
BNR32のモデルカーのガレージセールもやります。

さて、S110型ですが、ベースは画像上の2代目バイオレットです。
全長4080㍉×全幅1600㍉、ホイールベース2400㍉で、1400cc・1600ccのセダン。
この代、トヨタカリーナの快走を横目で見ながら企画されたフシがあって、初代の時に4独の足があったのですが、カリーナと同じ足(後輪リジッド)で出してきたんです。
そのシャシーを使うから ・・・ ねぇ。
画像下は後期モデルのRS(なぜか3HBにはRSはなかった)。
全幅1680㍉ぐらいだから、ほんとに画像のような太いタイヤ履かないと様にならなかったですね。

この時期、せめてブルサンスケのシャシーを使わないとって思ったのですが(最近ね)、910ブルは発表寸前のタイミング。
「まぁ、セリカ&カリーナ並みの足で良いだろう」っていう計算があったのかもしれないですね。
日産はこの上にフェアレディZ(2by2も含めて)持ってたから。

セリカは、カリーナを伴ったけど、
このシルビア(&ガゼール)は、バイオレットからこしらえたって感じだったんですね(資料室での復習です)。
ただ、スペシャリティカーは「カッコが命」、
2代目のプレリュードが出るまでは、セリカをおさえてましたね。

910のシャシー使えていたら ・・・ 「もし」はないけどね。
でも、910ブルにはFJ20Eを使わせなかったけど、シルビア(&ガゼール)には使わせたんだよね、不思議。



Posted at 2023/10/20 00:09:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2023年10月19日 イイね!

白い稲妻・シルビア外伝2 サンルーフ ・・・

白い稲妻・シルビア外伝2 サンルーフ ・・・1978(昭和53)年は、いろんなクルマが「サンルーフ」を装備し始めた頃でした(遠い目)。
排ガス規制対応も目処がついてきて、次のアイテムとして「オープンエアモータリング」が注目され始めましたね。

流行に流されやすかった私は、やはり、サンルーフ付きのクルマに憧れました。
で、スライディングルーフと脱着式が登場してきました。
2代目セリカがいち早くオプション採用しましたね、手巻きですがスライディングするタイプです。

3代目シルビア(&初代ガゼール)は、1979(昭和54)年のデビューでしたが、脱着式ルーフが採用されていました。
チルト機構の付く2ウェイ方式の脱着式で、2万円のオプションでした。
画像の上の写真部分、2HTも3HBもこれでした。
同時期のだと、サバンナRX-7がそうでしたね。

画像下のは、3HBのチラシです。
「白い稲妻」と言いながら、赤がイメージカラーで「熱血のハッチバック」というコピーで登場しましたね。
2プラグのZエンジン(OHCでした)、脱着式ルーフ ・・・
一方、セリカは、2本のDOHCで手巻き式スライディングルーフ。
・・・ これなら「セリカ」だよねぇ~(笑)。

・・・ 世間的には、シルビアの圧勝でしたけどね。
格好は良いんだけど、ドンガラがでかいんですよね~。
で、ギヤ比も燃費意識したものだったし ・・・ 一応、勉強はしました。
ただ、ニギニギしい内装などは、一瞬「良いなぁ~」って憧れましたね。
セリカは、飾り立てるのはどうかって問題提起をカタログでしてましたね。

「ニセンGT」はとても無理だったので、「テンロクGTラリー」に興味がありましたね。
クーペなら71レビンと価格がラップするんですよね。
シルビア(ガゼール)だと、やはり、ニセンのZ20Eになるんだけど、お値段がぐんとあがるんですよね。
ただ ・・・ セリカは値引かないんですよね~。
一方、71レビンはドンと引いてくれるんです(同じカローラ店なのに)。

1980(昭和55)年3月に、初めてのマイカーになったのは、71レビンでした(遠い目)。
71レビンも、マイナーチェンジで脱着式ルーフが採用されますよね。

あー、そう言えば ・・・ この頃、カセットでよくアリス、聴いてましたね。
谷村新司さんのご冥福をお祈りします(合掌)。
♪ 子どもができた今でさえ あの頃は忘れない ・・・
お疲れさまでした & ありがとうございました(涙)。


Posted at 2023/10/19 00:01:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2023年10月18日 イイね!

東海セリカday2023 ・・・ 今日一のセリカ

東海セリカday2023 ・・・ 今日一のセリカ這ってでも見に行きましたもの ・・・ コレ(画像)。
朱色のボディに走るサイドストライプ!
「GTラリーだぁぁ」(感慨深い)。
画像下、あの頃の「DOHC EFI」、
画像下で隠れてますが、ナンバーからして「18R-GEUだぁぁ!!」。

そう、セリカクーペ2000GTラリー!
日産が早々にDOHCを諦めたのに対し、トヨタは何が何でもDOHCは残してくれました(この気概が今欲しいね・・・私感です)。
「GTV」に代わって登場したのが、この「GTラリー」です。
2代目セリカは、北米のデザインスタジオで生まれたワケですが、
初代の格好良さに比べると、この丸目4灯は「う~ん」って思われたようです(私は好きでしたけどね)。
で、当初の2000GTは、18R-GU(ソレックスツインです)。
ただ、排ガス対応で130馬力にパフォーマンスダウンしたモノ(コレは初代後期も同じ)。
1600GTの方は、110馬力の2T-GEUを載せて再登場でしたね(初代の後期モデルには1600GTはラインナップから落ちてました)。

で、STも非GT顔だった、2代目ド初期から、
「コレはやばい」と思ったのか、ST(まぁ、当時の売れ筋)もGT顔(あの黒いウレタンバンパー付きのね)になったあたりで、
ついに、2000GTの18R-GがEFI化され、135馬力版になって小変更を受けます。
その時に、2000GTの廉価版として「2000GTラリー」がラインナップされます。
しばらくして、1600GTも115馬力版になったあたりで、「1600GTラリー」も追加されます。
で、このあたりで、手巻き式スライディングルーフも35000円のオプションで登場します、これはホンダ・プレリュードデビュー前です。

そして、1979(昭和54)年夏のマイナーチェンジで、角目4灯に表情が変わります(今回も茶色LB1600GTが来てくれてました)。
でも ・・・ やっぱり、数は少なかったですね。

まぁ、アイツのせいですけどね。
そう、3代目シルビア&初代ガゼール ・・・ ネタ戻せた(汗&笑)。


Posted at 2023/10/18 00:02:57 | コメント(10) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ
2023年10月17日 イイね!

東海セリカday2023 ・・・ コレが来たかぁ

東海セリカday2023 ・・・ コレが来たかぁ当ブログでは、セリカな方々との交流がケッコウ綴ってあります(遠い目)。
私的にも、20代前半に、2代目角目セリカクーペ1600GTに乗ってたこともあって、「セリカ(特にFRの)」にはこだわりがあります。

「セリカ」と「スカイライン」 ・・・
私ら世代には、この二台は「憧れ」でしたよね。
私的には、ダンゼン「セリカ」の方です(キッパリ)。
セリカには、DOHC搭載の「GT」があったからです ・・・ スカイラインは「ジャパン」の代で、「過去の栄光で売ってる」と揶揄されてた頃です。
まぁ、そのことは当ブログでくどいほど書いてます(汗)。

で、まいこサンを早引けして、ホリデー不二子(A110)に乗り替え、名古屋港ガーデン埠頭会場へ駆けつけました。
今回は、FFセリカが並ぶ方に、ギャラリー参加は案内され、
画像上の不二子の背後には、よく似た6代目がずら~っと並んでました(汗)。

FRセリカのとこまでは、かなり歩かないと ・・・
「受付」までも遠かったですが、受付でスタッフさんに「なんで去年位置にしてくれんかったの」とぼやいてしまいました(杖忘れたしね)。
で、スタッフのデカバンさんに、
「来年は辰年だから、飛龍のエンブレムのセリカオンリー(FRセリカ)にしません?」なんて暴言提案も ・・・
「そんなことできません」と即座に拒否されました(あはは)。
そりゃそうだよね(どはは)。

まぁ、それはさておき ・・・
今回もいろいろな方とお話しできました。
セリカ関連イラストボードも好評でした(画像上)。
で、私らギャラリーゾーンに、画像下の二台が来場されました(大喜)。
オーナーさんともお話しできましたが、37レビンと47トレノです。

・・・ この二台、来年2024年は50年の記念ですね。
あーーーー、この二台のイラストボードは完成していたのに(大汗)。
中川四川用のA2版、仕上がってます ・・・ 
10/29(日)のナナマルカローラミーティングに持参する予定でした ・・・ 71レビンが初マイカーだったしね。

まぁ、それはさておき ・・・
最後のソレックスツインレビン&トレノでしたね(遠い目)。
レビンは2HT、トレノは2ドアクーペでしたね。
ボードの各パーツについては、今年初めの頃にイラスト公開しています。
持参してたら、FFセリカを横目に大盛り上がりでした。

あ、「セリカ」に触れてないですね。
それは明日に ・・・ 這ってでも見に行きました(あはは)。



Posted at 2023/10/17 00:00:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ

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