
今度は、文春に食いついてくようですね(諦観)。
弁護士って因果な商売ですね、まぁ、それが「商売」なんでしょう。
問題の根本をしっかりと追及していって欲しいです ・・・ 3ヶ月も経てば忘れるだろうでは、ね(ジャ○ーズも●塚も)。
でも、文春も薄いよね。
記事も薄いし、冊子もペラペラだよね。
たま~に行く漫画喫茶(もう、ネットカフェかな)でまとめて読むけど、昔の文春はもっと骨太に取材してたという記憶です。
最近は、電子版もやらなくちゃいけないし人手不足もあってか、紙媒体薄っぺらです。
カー雑誌もそうですね、「ベストカー」なんてパラパラで終わっちゃう。
あ、画像は、ブルにアテーサが載った頃の「ノスヒロ」です。
まだ、薄いけど内容は濃いですね。
「ハチマルヒーロー」が半年版になったけど、半年かけてアレなの。
こっちも電子版の方に力入れるのかな(曖昧)。
紙媒体の撤退が増えている昨今、今は電子版に移行する過渡期なのかなぁ。
で、「ノスヒロ」の「新創刊号」の表紙は、510ブルです。
私的にも、ブルはこっからでしたね(遠い目)。
今では全車4輪独立サスでブイブイもんですが、当初は、後輪はリーフリジッドの予定だったようですね。
それを社長の鶴の一声でって流れでしたよね。
元々は、「ハイオーナーカー」でデビューするローレルの最大の売り物でした。
それと、日産でデビューする3代目スカイラインのGTの足。
いかんせん、この順番でリリースされるから、510ブルに4独が脚光を浴びちゃうワケで ・・・ この3台ってどことなく似てますよね。
ただ ・・・
「スーパーソニックライン」と言われた510ブルは、一般受けのが1300、SSSが1600でしたね。
流石にエンジンは新開発OHC(この時のトヨタ車は大半がOHV)、それに社長の鶴の一声で4独サス。
直線基調のスーパーソニックラインは、当時、当たり前の三角窓がないんですよね。
で、しばらくしてクーペが出るんだけど、これがHTではないんです。
窓枠が付いてる分、無理だったんでしょうね。
とっころが、よく似たデザインのローレルは、三角窓がないすっきりデザインで、しかも、後から出てきたのはHT(サッシュレス)なんですよね。
ローレルは不思議と、プリンスG型エンジンでデビュー ・・・ まぁ、一クラス上だからプリンスの名機を使ったんですよね ・・・ ローレルは1800、さらに2000のプリンス製OHC。
で、3代目スカイライン・箱スカは、よく似たデザインだけど、三角窓はあるんです。
こっちは、維持(意地)のプリンスG型だけど、ふつ~の2000GTのは日産L型。
で、後に追加されたのはHTボディでした(でも、三角窓はあったよね)。
当時、我が家のクルマはカローラ30、それのHT。
510ブルにはいかないでしょ(わかってもらえるかなぁ)。
でも、ローレルにはいってないんだよね(まぁ、格上) ・・・ でも、スカGにいくならローレルGXにいってもだったかな(あはは)。
三角窓は付いてるけど、箱スカの方が好きだったな(「憧れ」として)。
で、510ブルの思い出を最後に ・・・
卒業祝いの食事会がひけて、各々帰路につく時に、
寛ちゃんの黒全塗装の、アレは1800だよな(リヤウィンカーが豪勢になってた)、SSSクーペに乗っけてもらった時に、
知立の商店街をかっこーんと抜けてく、ワークエクイプのホイールを履いた510ブルが素晴らしくて(遠い目)。
「DOHC」の次は「4独」だなって思った瞬間です。
3年後、4独を手に入れたのは ・・・ 61クレスタの24バルブでした。
Posted at 2025/01/30 00:00:18 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ